2009年02月18日

[移籍・新加入]F・マリノス人事往来2008-2009[契約更改]

■今日の更新(2/18)
山本:グルージャ盛岡へレンタル移籍と発表

▼新体制発表後
 [期限付き移籍]山本郁弥[ブロ・アサ]
 グルージャ盛岡(〜2010/01/31)

▼新加入・契約更新 オフィシャル発表
2008/08/22[OHP]キム・クンファン選手、加入のお知らせ
 [新加入]キム・クンファン[ブロ・アサ]
 ※2011年1月1日まで契約と報道

2008/08/24[OHP]2009年度、新加入選手決定のお知らせ
 [新加入]渡邉千真@早稲田大学[ブロ・アサ]

2008/10/08[OHP]2009年度、新加入選手決定のお知らせ
 [新加入]齋藤学@F・マリノスユース[ブロ・アサ]

2008/10/08[OHP]2009年度、新加入選手決定のお知らせ
 [新加入]端戸仁@F・マリノスユース[ブロ・アサ]

2008/10/27[OHP]2009年度、新加入選手決定のお知らせ
 [新加入]阿部陽輔@旭川実業高[ブロ・アサ]

2008/12/02[OHP]木村浩吉監督、契約更新についてのお知らせ
 [契約更新]木村浩吉監督(〜2012/01/31)[ブロ・アサ]

2008/12/10[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]天野貴史
 [契約更新]斎藤陽介
 [契約更新]飯倉大樹
 [契約更新]秋元陽太
 [契約更新]金井貢史

2008/12/11[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]田中裕介[ブロ・アサ]
 [契約更新]古部健太
 [契約更新]山本郁弥
 [契約更新]田代真一
 [契約更新]梅井大輝
 [契約更新]浦田延尚

2008/12/12[OHP]2009年度 契約更新選手について
 [契約更新]榎本哲也[ブロ・アサ]

2008/12/13[OHP]2009年度 契約更新選手について
 [契約更新]水沼宏太[ブロ・アサ]
 [契約更新]松田直樹[ブロ・アサ]

2008/12/16[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]兵藤慎剛[ブロ・アサ]

2008/12/24[OHP]来季のコーチングスタッフについて (PC
監督 木村浩吉[ブロ・アサ]
コーチ 三浦文丈(新任)[ブロ・アサ]
コーチ 吉田悟(新任)
GKコーチ 松永成立(留任)
フィジカルコーチ 篠田洋介(留任)

2008/12/24[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]清水範久

2008/12/25[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]小椋祥平

2008/12/25[OHP]石井肇氏 テクニカルディレクター就任のお知らせ
 [就任]石井肇[ブロ・アサ]

2008/12/27[OHP]大島秀夫選手 アルビレックス新潟へ移籍のお知らせ
 [契約満了→移籍]大島秀夫[ブロ・アサ]

2008/12/28[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]長谷川アーリア ジャスール

2009/01/07[OHP]田中隼磨選手 名古屋グランパスへ完全移籍のお知らせ
 [完全移籍]田中隼磨[ブロ・アサ]

2009/01/08[OHP]高桑大二朗選手 徳島ヴォルティスへ移籍のお知らせ
 [契約満了→移籍]高桑大二朗[ブロ・アサ]

2009/01/08[OHP]土屋 潤二氏 メディカルスタッフ就任のお知らせ
 [就任]土屋潤二@フェイエノールト[ブロ・アサ]

2009/01/09[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]河合竜二

2009/01/13[OHP]2009年度、新加入選手決定のお知らせ
 [新加入]丁東浩(ジョン・ドンホ)[ブロ・アサ]

2009/01/14[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]中澤佑二[ブロ・アサ]
 [契約更新]狩野健太[ブロ・アサ]

2009/01/15[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]栗原勇蔵[ブロ・アサ]
 [契約更新]小宮山尊信

2009/01/17[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC

 [契約更新]山瀬功治[ブロ・アサ]
 [契約更新]山瀬幸宏


2009/01/22[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC
 [契約更新]坂田大輔[ブロ・アサ]

▼新加入報道

松村太クラウディオ@元大分通訳(代理人契約)[ブロ・アサ]
 2008/08/23 代理人と異例の専属契約と報道

▼現在所属選手など

ロペス
 2008/11/27 [スポニチ]戦力外通告されたと報道(PC
 2008/12/06 [OHP]期限付き移籍期間満了のお知らせ(PC

▼期限付き移籍中
ハーフナーマイク@福岡〜2009/01/31[ブロ・アサ]
 2008/12/10 横浜に復帰と報道
 2008/12/14 福岡で退団あいさつをしたと報道
 2008/12/16 1回目の契約更改、条件折り合わず。復帰の方向で調整と報道

[完全移籍]乾貴士@C大阪〜2009/01/31[ブロ・アサ]
 2008/10/28 C大阪が完全移籍で獲得へと報道
 2008/12/14 C大阪に残留を熱望と報道
 2008/12/16 C大阪へ完全移籍と発表

石原卓@徳島〜2009/01/31[ブロ・アサ]
 2008/11/27 戦力外通告されたと報道
 2008/11/29 [OHP]契約満了選手のお知らせ
 2008/12/18 徳島、退団を発表

▼まとまらなかった など



井原正巳[ブロ・アサ]
 2008/12/03 ユース監督就任へと報道
 2008/12/08 柏ヘッドコーチ就任へと報道
 2008/12/12 柏ヘッドコーチ就任発表

クライトン@札幌[ブロ・アサ]
 2008/11/24 獲得濃厚と報道
 2008/12/18 札幌が契約更新と発表

中村北斗@福岡[ブロ・アサ]
 2008/12/07 東京、横浜、千葉からオファー。年内には結論と報道
 2008/12/17 東京入りが有力と報道
 2009/01/01 東京入りを決断と報道
 2009/01/05 東京へ完全移籍と発表

中村俊輔@セルティック[ブロ・アサ]
 2008/09/15 1月J復帰へ「2、3チームと話」と報道
 2008/09/16 1月復帰否定も「帰るならマリノス」
 2008/10/24 来年1月横浜復帰決定的
 2008/10/29 横浜が来週にも条件提示か
 2008/10/30 松本チーム統括部長「近日中に条件提示をする可能性は否定」
 2008/11/04 日本復帰をセルティックCEOが容認
 2008/12/02 来年6月の獲得に方針転換
 2008/12/07 斎藤社長、1月獲得を断念を正式発表と報道
 2009/01/06 日産出資削減検討も獲得に影響なしと報道

■過去ログ
F・マリノス人事往来2006-2007
F・マリノス人事往来2007-2008


▼その他(クリックしてください)

2009年01月22日

[移籍報道]坂田大輔(さかた だいすけ)[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2009/01/08[報知]大久保資金で横浜M・坂田獲る!…神戸(PC
神戸がドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクに移籍した
日本代表FW大久保嘉人(26)の後釜として、元日本代表FW
坂田大輔(25)=横浜M=の獲得に乗り出すことが7日、分かった。
クラブ関係者が明かしたもので、完全移籍での獲得を目指し、
すでに横浜Mに打診。近日中にも本格交渉に入ることになった。

最後まで大久保の慰留に努めた神戸だが、ヴォルフスブルクへの
放出が決まると同時に補強をスタート。
安達貞至社長は「嘉人と似たような選手が欲しい。スピードがあって
裏に抜け出すタイプ」と話しており、最終的にJ屈指の快速FW坂田に絞り込んだ。
大久保を放出した際に得た240万ユーロ(約3億円)の資金もあり、
約2億円の移籍金と年俸4200万円(金額はいずれも推定)の
複数年契約の好条件を用意する見通しだ。

横浜Mの下部組織出身の坂田は、岡田武史・現日本代表監督が達成した
2003、04年のリーグ連覇に貢献。
06年にはオシム・ジャパンで日本代表にも初招集された逸材だ。
07年シーズンにもリーグ戦10得点と活躍したが、
昨季は1トップ気味の起用にも苦しみ、1得点と不発。
シーズン最後の試合となった12月29日の天皇杯準決勝・G大阪戦では出番すら巡ってこなかった。

日本代表関係者によると、岡田監督も常にその存在を気にしており、
クラブでの活躍次第で代表入りの可能性もある。
16日に26歳を迎える坂田にとっても重要な岐路。
すでに横浜Mの日本代表DF中沢の獲得を断念した神戸サイドは今後、
最大の補強ポイントとして坂田獲得に全力を注ぐことになりそうだ。


2009/01/14[報知]神戸が横浜M坂田に正式オファー…移籍金1億円超(PC
神戸が元日本代表FW坂田大輔(25)=横浜M=に対し、
完全移籍での獲得オファーを出したことが13日、分かった。
クラブ関係者が明かしたもので、1億円を上回る移籍金と、
年俸4200万円の複数年契約を盛り込んだ好条件を提示。
すでに神戸側は水面下で獲得に乗り出していたが、
正式な獲得の意思表示をしたことで今後本格交渉に入ることになった

神戸はブラジル人FWレアンドロを放出し、
日本代表FW大久保嘉人(26)も、ドイツ1部のヴォルフスブルクへ移籍。
強力2トップが抜けたことでFWの補強が急務となり、スピードのあるアタッカーの獲得を画策。
最終的に絞り込んだのが快足FW坂田だった。

横浜Mのエース格として活躍してきた坂田だが、チームの起用法も影響し、昨季は出番が激減。
リーグ戦の得点も1点にとどまった。
今後の活躍次第で日本代表復帰の可能性もあるだけに、
移籍か残留かは本人にとっても重要な選択。交渉は今週中に大詰めを迎える。


2009/01/15[スポニチ]神戸からオファーも横浜「坂田は必要」(PC
横浜のFW坂田には14日までに、神戸から獲得オファーが届いた。
横浜の松本チーム統括本部長は「必要な選手ということは話している。
お互いに納得していい方向に進めれば」と中沢同様に、粘り強く慰留に努める姿勢を示した。

神戸はレアンドロ、大久保の抜けたFWを埋める存在として獲得候補に挙げていた。


2009/01/15[中日スポーツ]横浜M坂田 神戸入り決定的(PC
横浜MのFW坂田大輔(25)がJ1神戸へ完全移籍することが14日までに濃厚になった。
ドイツ・ブンデスリーガへ移籍した大久保の穴を埋めるため、
神戸は日本代表を経験し、03年の世界ユース選手権で得点王に輝くなどの実績を持つ
坂田を獲得すべく、年末から横浜Mに対してオファーを出していた。

横浜のスピードスターが神戸への移籍に決意を固めた。
坂田は昨季のリーグ戦32試合でわずか1ゴールに終わったことで、
周囲に「環境を変えたい」と訴えてきた。
大久保の海外移籍で空いた大きな穴を埋める選手を探していた神戸が、
そんな坂田に白羽の矢を立てた。

坂田の代理人であるロベルト佃氏は本紙の取材に対して
「交渉は始まったばかり。移籍金も含めてまだ大きく進展していない」と話したが、
さらなる飛躍を目指して坂田の移籍の意思は固まりつつある。
完全移籍となると約2億5000万円の移籍金が必要になるが、
それでも神戸は坂田獲得のために満額に近い金額を用意している。

また横浜Mの松本統括本部長は「もちろん残留してほしいが、
本人が一番いい形を取りたい」と坂田の意思を最優先する方向で
交渉を開始しており、移籍は急展開をみせそうだ。


2009/01/20[報知]坂田神戸移籍結論を先送り…横浜M移籍金2億要求(PC
神戸が完全移籍での獲得オファーを出した横浜MのFW坂田大輔(26)の去就に関し、
19日に両クラブ間で交渉が行われたが、正式結論は先送りされた。

関係者によると、神戸側が提示した1億円を上回る移籍金に対して
横浜M側が難色を示し、決着が付かなかった。
横浜Mは本人の意思を尊重する姿勢を見せる一方、2億円近くの移籍金を要求しており、
神戸側は再考を迫られることになった(金額はいずれも推定)。


2009/01/20[ニッカン]横浜坂田、神戸との移籍交渉期限は26日(PC
神戸からオファーを受けている横浜FW坂田大輔(26)の代理人交渉が19日、
横浜市のクラブハウスで行われた。

横浜フロントは一貫して「必要な戦力」と判断しており、この日もその意思を伝えた。
移籍金も2億円弱の満額から譲る考えはなく、現状で神戸の提示額とは5000万円以上の開きがある。
今後も交渉を続けていくが、横浜側は練習が始まる26日を交渉期限としている。


2009/01/22[報知]坂田、横浜M残留…神戸、今オフJ最高1億5000万円提示も(PC
横浜Mの日本代表FW坂田大輔(26)が残留することが21日、決定的となった。
22日にも正式発表される見通し。

すでに獲得オファーを出していた神戸がこの日、
移籍金を約1億5000万円まで引き上げ再交渉したが、合意に達しなかった。
神戸関係者によると、さらなる条件アップは困難で獲得を断念する方向となった。

大久保、レアンドロの2トップを放出した神戸は大久保と同タイプの
ストライカーの獲得を画策し、快足FWの坂田に着目。
今年に入り、1億円を上回る移籍金を用意し、オファーを出した。
だが、本人の意向を尊重するとしていた横浜M側も坂田を欠かせない戦力とし、
1回目の交渉で移籍の際に発生する2億円弱の移籍金を満額要求。
神戸サイドは条件を見直し、今オフの移籍ではJリーグ最高となる
約1億5000万円を提示したが、交渉はまとまらなかった。

これにより、神戸が前線の補強の再考を迫られる一方、
軸となるFWの慰留に成功した横浜Mはリーグ中断までの陣容がようやく決まった。


2009/01/22[OHP]2009年度契約更新選手について(PC

2009年01月20日

[移籍報道]山瀬功治(やませ こうじ)[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/09/18[デイリー]神戸が“得点王”横浜M・山瀬功獲り検討(PC
 J1神戸が来シーズンの新戦力として、岡田ジャパンの“得点王”
横浜MのMF・山瀬功治(26)の獲得を検討していることが17日、分かった。
今季は腰痛を抱えるボッティや古賀、朴らケガ人が続出。
日本代表FW大久保らの得点力を生かしきれず、現在12位と低迷している。
手薄な中盤の戦力として、獲得候補の上位に山瀬功をリストアップし、
一気に大幅な戦力アップを狙う。

 ドリブル突破に定評があり、岡田ジャパン最多タイの4得点と
決定力も兼ね備える山瀬功の能力を神戸は以前から高く評価。
獲得には推定年俸4000万、移籍金約2億4000万と計3億円近くが必要となるが、
複数年契約を含めた破格の条件を検討している。

 クラブは12月6日のリーグ戦最終節終了を待って、本格的に獲得に乗り出す方針。
山瀬功以外にも、日本代表DF中沢佑二(横浜M)、
MF香川真司(C大阪)らをリストアップしている。

 6日のサポーターズミーティングで、和田統括本部長は
「日本代表クラスの補強も必要。アジアCL出場できるような、
リーグで3位以内に入れるような構成にする」と来季の大型補強を示唆。
10年アジアCL出場、15年のクラブW杯出場と具体的な
目標に向けてクラブ強化に取り組むだけに、日本代表クラスの補強は不可欠となってくる。


2008/09/19[デイリー]横浜M「来季も中心」…山瀬功&中沢(PC
J1横浜Mの日本代表MF山瀬功、DF中沢の代理人を務める
田邊伸明氏が18日、松本チーム統括本部長と会談。
09年1月末に契約が切れる両選手に神戸など複数クラブが注目している中、
横浜M側は「チームの中心と考えている」と来季以降も契約を更新したい考えを示し、
同代理人は「具体的な話はない。ただの情報交換」とした。

名前が浮上した山瀬功はこの日、チーム練習に合流したが、
右足首の痛みが残っており、20日・磐田戦出場は依然として微妙。
「起用は監督が決めること」と言葉少なだった。


2008/12/25[サンスポ]横浜M・山瀬功は残留…契約更改サインせず(PC
横浜MのMF山瀬功治(27)が25日、来季も残留することが確定した。
2度目の契約更改交渉でサインこそしなかったが、
クラブ幹部は「(残留で)問題はないと思う」と明言。
山瀬功には神戸などが獲得に興味を示していた。

また、J1磐田で強化部強化担当兼チーフスカウト担当を務める
石井肇氏(49)が来季からチーム統括本部テクニカルディレクターに就任すると発表した。


2009/01/17[OHP]2009年度契約更新選手について(PC

2009年01月15日

[契約更新]栗原勇蔵(くりはら ゆうぞう)[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/12/18[報知]栗原が代理人と契約…横浜M(PC
横浜MのDF栗原勇蔵(25)がFIFA公認エージェントの
田辺伸明氏と契約を結んだことが、17日までに分かった。
18日のクラブとの契約更改にも、共に出席する。
プロ7年目の栗原には多くの代理人が興味を示していたものの、契約はこれが初めて。
本人は「1人でやっているのも限界がある。
少しでもサッカーに集中するために契約した」と説明した。

J屈指のDF陣を誇る横浜Mで主力にのし上がり、
06年のオシム・ジャパン当初には代表入り。
さらなるステップアップを目指す栗原は09年の新シーズンを前にまず環境を整えた。
代表定着だけでなく、将来的には海外移籍も視野に入れ、
数々のトップ選手を手掛ける田辺代理人と契約。
栗原は「マリノスを一番に考えている」としつつも、自らの成長のため、
今オフの契約更改では一切の妥協を排除する覚悟だ。


2009/01/15[OHP]2009年度契約更新選手について(PC

[契約更新]中澤佑二(なかざわ ゆうじ)[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/09/17[ニッカン]神戸来季大型補強に横浜中沢リストアップ(PC
神戸が今オフに大型補強に乗り出す。
来季の新戦力として日本代表の横浜DF中沢佑二(30)を
リストアップしていることが16日、分かった。
Jリーグ関係者によると、30代の選手としては異例の2年以上の
複数年契約など破格の条件を用意するという。
12月6日の最終節終了後にも、本格的に獲得に動く方針だ。
また、J2のC大阪が来季のJ1昇格を逃した場合、MF香川真司(19)の獲得も検討。
目標のアジア・チャンピオンズリーグ出場へ、代表クラスの補強を目指す。

神戸が、来季の補強の目玉として横浜DF中沢をリストアップした。
安達社長は6日に行われたサポーターズミーティングで
「神戸に行きたいと希望を持っている日本代表クラスの選手が3人くらいいる」と、
来季の大型補強をほのめかしている。
その筆頭候補が、日本代表の中心選手でもある中沢だった。
Jリーグ関係者も「そういう(中沢獲得の)話は、実際にあるようです」と明かした。

クラブ側は、来年2月で31歳になる選手としては異例の複数年契約を検討し、
リーグ最終節終了後にも本格的に獲得に乗り出す方向だ。
神戸は若い選手が多く、精神的支柱としてチームをまとめる能力を高く評価。
中沢の今季推定年俸は9000万円だが、条件面でも破格のものになる可能性が高い。

クラブは10年のACL出場を目標に掲げている。
今季はまだ天皇杯を残してはいるものの、リーグ戦は12位に低迷、
出場権獲得は厳しい状況だ。
前線には代表のエース格にまで成長した大久保を擁し、
今後は中盤、最終ラインと代表クラスの即戦力選手の獲得を進め、
一気に強豪へと成長することが狙いでもある。

昨オフは、G大阪MF家長(現大分)広島DF駒野(現磐田)の
日本代表選手2人にオファーを出しながら、他クラブに奪われた経緯がある。
そのため、今季は早い時期から来季編成を検討。
チームの総意として「中沢取り」を最大のテーマとし、
移籍市場が開く年末にかけて時間をかけて補強を進めていく考えだ。

2008/09/19[デイリー]横浜M「来季も中心」…山瀬功&中沢(PC
J1横浜Mの日本代表MF山瀬功、DF中沢の代理人を務める
田邊伸明氏が18日、松本チーム統括本部長と会談。
09年1月末に契約が切れる両選手に神戸など複数クラブが注目している中、
横浜M側は「チームの中心と考えている」と来季以降も契約を更新したい考えを示し、
同代理人は「具体的な話はない。ただの情報交換」とした。

名前が浮上した山瀬功はこの日、チーム練習に合流したが、
右足首の痛みが残っており、20日・磐田戦出場は依然として微妙。
「起用は監督が決めること」と言葉少なだった。


2008/10/23[スポニチ]浦和が中沢獲り!代表コンビで赤い壁再生を(PC
アジア連覇が消滅し、リーグV奪回も絶望的な浦和が、
来季補強の目玉として横浜の日本代表DF中沢佑二(30)を
リストアップしたことが22日、分かった。

強化幹部は「あれだけの選手。地元出身だし、興味を持たないはずはない」と明言し、
埼玉県出身のアジアNo・1DFの年俸を含めた条件面などを調査。
今後、正式オファーに発展する可能性が高い。

06、07年とリーグ最少失点を誇った堅守は今季3年ぶりに
30失点を超え、この日も3失点。

8月にブラジル人DFアダイウトン獲得が不調に終わり、
DF闘莉王も故障を繰り返す悪循環で、大型センターバックの補強は急務だった。
中沢は今季で横浜との契約が満了。
すでに来季の条件提示は受けているが、30歳のため移籍金が発生せず、移籍しやすい環境にある。

すでに神戸が年俸1億5000万円(推定)の3年契約でオファーを
準備しているとされるが、浦和には豊富な資金がある。
本人も「地元でプレーしたい」という希望を持っており、
浦和からのオファーが届けば前向きに考える可能性は十分にある。
実現すれば、最終ラインに日本代表と同じ2枚看板がそろう。

2008/10/25[サンスポ]横浜M・中沢、1億円プレーヤーだ(PC
J1・横浜Mの日本代表DF中沢佑二(30)が来季、
1億円プレーヤーとなることが24日、確実になった。

今季で契約が満了する中沢に対し、是が非でも引き留めたい横浜M側が、
異例の年俸アップ&複数年契約を提示する方針を固めたもの。
1億円プレーヤーは現役日本人5人目で、日本人DF最高額となる可能性も出てきた。

日本最高のDFが、名実ともに頂点に立つ。1億円プレーヤー・中沢の誕生が確実になった。

「もちろん、うちにとってなくてはならない選手。
クラブごとに出せる額はあるが、最大限の誠意を示したい」。
松本チーム統括本部長がこう説明した。関係者によると、
現在の9000万円(推定)からの条件アップ、さらに複数年契約の方針を固めているという。

岡田ジャパンでも不動のセンターバックに君臨する中沢。
今季限りで契約が満了し、30歳で移籍金もかからないため、
当然のように浦和、神戸など資金力のあるクラブが獲得候補にリストアップ、
1億円超の年俸を準備している。

ただ、横浜M側は来季獲得が濃厚なMF中村俊輔(セルティック)とともに核となる存在だけに、
早くも代理人と会談するなど慰留に全力。
残留争いの低迷、限られた予算でのクラブ経営を考えれば、破格の待遇というわけだ。

現役日本人JリーガーではFW高原(浦和)、MF藤田(名古屋)、
MF鈴木(浦和)、DF闘莉王(浦和)に続く5人目。

推定1億円の闘莉王を超え、DF最高額となる可能性もある。プロサッカー選手を目指す子供たちにも、夢のふくらむ話になりそうだ。

2008/11/05[ニッカン]中沢争奪戦、神戸に続き浦和と大宮(PC
シーズン終了を待たずして、ボンバーヘッド争奪戦が勃発(ぼっぱつ)した。
今季限りで横浜との契約が切れる日本代表DF中沢佑二(30)に対し、
すでに条件提示済みの神戸に加え、浦和と大宮も獲得オファーをしたことが、4日までに分かった。
慰留を図る横浜も交え、年末年始にかけて、激しい勧誘合戦が展開されることになった。

浦和は年俸1億円の3年契約を提示。
数字自体は同1億5000万円の神戸を下回るが、
他クラブより高い公式戦勝利給・タイトル給をあわせれば、条件的にはほぼ同等とみられる。
中沢は埼玉県出身で、現在も吉川市にサッカースクールを構えている。
ある浦和関係者は「うちに来てくれる可能性は高いと聞いている」と自信満々だ。

同じ埼玉県の大宮も獲得を打診。
高年俸とはいえ、確かな実力を評価して獲得に動くクラブが、今後増えることは確実だ。

横浜もすでに年俸1億1000万円の2年契約を提示し、慰留を図っている。
中沢にとっても、30歳を過ぎて移籍金がかからない状況は、
自分に対する各クラブの評価を年俸提示額で純粋に比較できる好機。
中沢がオフの主役になりそうな気配だ。(年俸はすべて推定)


2008/11/13[スポニチ]浦和、中沢獲りへ今月中にもオファー(PC
浦和が、来季獲得リストの最上位に挙げている横浜の日本代表DF中沢佑二(30)に対し、
今月中に正式オファーする可能性が高くなった。
浦和の強化幹部は「まだ予算を含めた、社長の判断が必要。ただ今月中には(オファーの)結論を出す方針」と話した。
既に強化部内では獲得に前向きな方針で、残すは経営トップの藤口社長のゴーサイン待ちとなった。

中沢には神戸、大宮、柏も興味を示すが、浦和は資金力とともに常に優勝を狙える戦力、環境面でリード。
闘莉王との連係が実現すれば、日本代表にもメリットとなる。
一方、アジア枠での獲得を目指していたDFオグネノフスキ(アデレード)、
DFノース(ニューカッスル)は俊敏性に難が発覚し、獲得見送りが決定的。
中沢獲得の機運は一層、高まってきた。


2008/12/06[スポニチ]大宮、年俸1億2千万円で中沢獲り(PC
大宮が今季限りで横浜との契約が切れる
DF中沢佑二(30)に獲得オファーを出したことが5日、分かった。

日本人選手ではチーム最高の年俸1億2000万円(推定)の条件を提示したもようだ。
大宮は期限付き移籍のDFレアンドロとの契約が満了するため、早くから調査を開始。
渡辺社長は「埼玉県出身の選手だし興味がある」と話していた。
実力はもちろん、ひたむきなプレーで若手を引っ張る姿も、
若手育成が課題の大宮にとって高い評価ポイントとなった。

中沢に対しては浦和が早くから獲得準備を進めていたが、
強化体制の移行に伴い、現時点でオファーには至っていない。


2008/12/18[スポニチ]浦和が中沢獲得見送り…外国人も補強なし(PC
正式オファー寸前だった日本代表のDF中沢佑二(横浜)
についても「獲得はなくなった」と見送りが決定的となった。(抜粋)


2008/12/18[スポニチ]誠意伝わった…中沢、横浜残留に前向き(PC
J1横浜のDF中沢佑二(30)が18日、クラブとの契約更改交渉に臨み、
来季の横浜残留に前向きな考えを示した。

日本代表の主力DFは浦和など他クラブへの移籍が取りざたされていたが
「数字の面ではなく、これまで自分がやってきたことを高く評価してもらえた」
とクラブ側の誠意を十分に感じ取った様子。

サインはせず、今後も交渉は続くが「マリノスの思いはうれしかった。
互いに気持ち良く来年を迎えられれば」と明るい表情で話した。


2008/12/19[スポニチ]中沢が横浜残留に前向き「高評価もらえた」(PC
横浜の日本代表DF中沢佑二(30)が18日、第1回の契約更改交渉に臨み、
来季残留に前向きな姿勢を示した。
3000万円アップの年俸1億2000万円(推定)で2年契約の提示を保留したが
「自分がやってきたことを高く評価してもらえた。
お互いが気持ちよく来年を迎えられるようにすることが大事」と明るい表情を見せた。

中沢は今季で横浜との契約を満了。
30歳を迎えて移籍金が発生しないこともあり、複数のクラブが獲得に興味を示した。
正式オファーを出した大宮の年俸提示は横浜と同じ1億2000万円(推定)だったが
「マリノスで7年間やってきた歴史がある」とチームとの交渉を最優先させた。
今後は細部の条件面の交渉が行われる見通し。

本人は「すぐに決めることではない」と結論を急がない方針だが、
残留の可能性が一気に高まった。


2008/12/23[報知]中沢争奪戦激化!ドイツ1部・ボルシアMGも名乗り!(PC
日本代表DF中沢佑二(30)=横浜M=の争奪戦が激化しはじめた。
22日までにドイツ1部の古豪、ボルシアMGが獲得に名乗りを上げ、
大宮も3年総額4億5000万円(推定)の巨額オファーを提示。
神戸も正式に獲得の意志を伝えた。
最終結論が注目される中沢は、都内で行われたJリーグ・アウォーズに出席し、
3年ぶり5度目のベストイレブンを受賞した。

中沢の争奪戦がついに本格化した。
複数の海外クラブが興味を示す中で、ドイツ・ブンデスリーガの古豪、
ボルシアMGが水面下で行動を開始したことが判明。
クラブ関係者によると現在、リーグ最下位と低迷する中で立て直しの
切り札として日本代表DFに白羽の矢を立て、代理人を通じて獲得に名乗りを上げた。

国内のクラブも具体的な条件を続々と提示。
大宮は年俸1億5000万円の3年契約の条件を提示したことが発覚。
大宮の渡辺誠吾社長は「複数年でマリノスを上回る条件を提示した」と明かしており、
1億2000万円の2年契約を提示した横浜Mを超える総額4億5000万円を用意した。
神戸も同等の条件を提示したと見られ、世界的な金融危機の影響が
広がる中でも、各クラブが巨額な条件を準備した。

今年2月で30歳を迎えた中沢は移籍金が発生しないため、
クラブ側は選手の年俸だけで獲得できるメリットがある。
また、中沢自身、好パフォーマンスを維持しており、代表の主軸として君臨。
この日行われたJリーグ・アウォーズでも3年ぶりにベストイレブンに輝いた。
その活躍が、ベテラン選手が冷遇される傾向にある日本サッカー界で、多くのクラブの興味を集めた。

すでに横浜Mと1回目の契約更改を終えた中沢は
「クラブからは中沢佑二の評価は数字で片づけられるものじゃない、
と言ってもらった。気持ちは伝わってきた」と話し、残留に前向きな様子を見せた。
その一方で「(方向性は)すぐに決めるものでもない」とし、
正式な結論は慎重に吟味した上で年内に出す構え。
現時点で海外移籍には消極的だが、最終的にどの道を選ぶのか。


2008/12/23[スポニチ]中沢あきらめん!大宮が1億5000万円用意(PC
大宮が横浜の日本代表DF中沢佑二(30)の獲得に向けて、
年俸1億5000万円(推定)の3年契約の巨額オファーを用意したことが22日、分かった。
高原(浦和)の1億4000万円を上回る現役Jリーガーの日本人最高年俸。
関係者によると出場給などの出来高や、親会社NTTの広告事業に
関連した契約を含めると年間総額約2億円のオファーになるという。
すでに年俸1億2000万円を提示していたが、
横浜も同等の金額で慰留しているため条件面を見直した。

中沢は今季で横浜との契約を満了。
30歳を迎えて移籍金が発生しないこともあり、複数のクラブが興味を示している。
浦和はオファーを見送ったが、一度は獲得断念の方針を固めた神戸は方向を転換。
大宮、神戸、横浜の3クラブによる争奪戦が繰り広げられている。

中沢はこの日、Jリーグアウォーズに出席。
これまでは横浜残留に前向きな姿勢を示していたが
「重要な決断なので焦らずに決めたい」と心は揺らいでいる様子だ。

大宮はすでに、中沢と代理人の田辺氏と接触。
渡辺社長、来季監督に就任する張外龍(チャン・ウェリョン)氏が
直接出馬して熱意を伝えた。
渡辺社長は「絶対に必要な選手。誠意は伝えた」と明言。
今後は専用の練習場の建設に着手するなど代表選手の受け入れに向けた環境を整えていく。
世界的な金融危機の中、異例の大型提示で日本最高DFの獲得に全力を注ぐ。


2008/12/24[報知]中沢 ボルシアMG断った…日本代表にらみ「国内よりリスクある」(PC
来季の去就が注目される横浜Mの日本代表DF中沢佑二(30)が、
ドイツ・ブンデスリーガのボルシアMGの獲得の打診を断ったことが23日、分かった。
関係者によると、今季限りで横浜Mとの契約を満了するDFに対し、
ドイツの古豪が今年1月の受け入れに向け水面下で動いていたが、
本人はドイツ行きを見送る決断を下した。

中沢はこの日、欧州移籍に関し「海外は国内よりもリスクが高いというのはある。
初戦の(W杯最終予選)オーストラリア戦(来年2月11日・ホーム)
を考えるとコンディション的に難しい」と分析。
環境面や代表など総合的に考えた上で結論を出したことを明かした。

横浜Mの条件を上回る3年1億5000万円の巨額オファーを出した
大宮については「そういうオファーを受けること自体、光栄なこと」と話したが、
「プロとして金額はひとつの目安になるが、そのチームで自分の
未来像が描けるかどうかが大事」と慎重な姿勢を見せた。
現時点で候補は横浜M、大宮、神戸の3チーム。
25日に横浜Mと2回目の契約更改を行う予定で、
「残留するにしても何にしても大きな決断になる」と話した。


2008/12/26[スポニチ]中沢越年…結論は天皇杯が終わってから(PC
横浜の日本代表DF中沢佑二(30)の去就問題が越年することになった。
25日に横浜のクラブハウスを訪れ、代理人の田辺氏と2度目の契約更改交渉に臨み、
前回から上積みなしの年俸1億2000万円(推定)の2年契約の提示を保留。
大宮、神戸から獲得オファーを受けており「年内に結論を出そうと考え
ていたけど、すぐには出せない。1月10日までには、
はっきりと答えを出したい」との方針を示した。

中沢は今季限りで横浜との契約を満了。
移籍金がかからないということもあり、大宮は1億5000万円の
3年契約という巨額オファーを提示。神戸も大宮と同等のオファーを出している。
両クラブはすでに中沢と接触。
大宮は渡辺社長と来季監督に就任する張外龍(チャン・ウェリョン)氏、
神戸は安達社長が直接出馬して熱意を伝えた。

中沢は「神戸、大宮は出てくる人が出てきてくれた。
自分の中でマリノス以外での中沢佑二の価値が初めて分かった」と心境を吐露。
優勝すれば来季ACLの出場権を獲得できる天皇杯の結果も
去就を左右する条件の1つになるだけに
「天皇杯が終わってからゆっくり考えたい」と語った。


2009/01/10[報知]横浜M・中沢 去就また先延ばし(PC
今月10日までに来季の方向を出す予定だった
日本代表DF中沢佑二(30)=横浜M=が最終結論を先送りすることが9日、分かった。

海外に自主トレに行っていた中沢はこの日帰国し、
横浜M側に14日ごろまで結論を保留したい意向を伝えた。
昨年末に去就問題を決着するという当初の予定から2度先延ばしした形。

昨年末に現在は横浜M、大宮、神戸の3クラブから
横浜Mと大宮に絞られており、数日中に決断を下すことになった。

去就を先送りした裏には大宮側の新たな動きも影響している。
クラブ関係者によると大宮は今年に入り、中沢サイドに再度条件を提示。
ベースとなる1億5000万円の3年契約に変わりはないが、
出来高報酬などの部分を見直し、さらに条件をアップした模様で、
「条件のつり上げはやりたくない」としていた中沢も大宮の熱意に再考を促されたようだ。


2009/01/11[ニッカン]中沢用?大宮田中移籍で背番号22が空いた(PC
大宮が獲得を目指している横浜DF中沢佑二(30)の背番号が、偶然にも空いた。
10日、22番を付けているDF田中が横浜FCに期限付き移籍することを発表した。

クラブ関係者は「(背番号が空いたことと)今回の移籍は、
全く関係ありません」と話した。
一方、最終結論を連休明けまで延長したいという中沢の意向が、
横浜と同時に大宮にも9日に伝わっていた。


2009/01/14[スポニチ]中沢、2年1億2千万円で横浜残留!(PC
日本代表DF中沢佑二(30)が今季も横浜に残留することが13日、決定的となった。
大宮から獲得オファーを受けていたが、関係者によると、
慰留されていた横浜に残る意思を固めたという。
今月31日で切れる契約を、年俸1億2000万円(推定)の2年契約で延長する見通し。
14日に横浜市内のクラブハウスを訪れ、正式に残留の意思を伝える。

今オフの移籍市場を最もにぎわせた中沢が、横浜に残留する決意を固めた。
14日に代理人の田辺氏とともに、クラブハウスを訪れて正式に意思を伝える。
1月31日で横浜との契約が切れる中沢には、30歳を迎えて移籍金が
かからないこともあり、大宮と神戸が正式オファー。
慰留する横浜との3クラブで争奪戦が繰り広げられていた。

大宮は年俸1億5000万円、3年契約の巨額オファーを用意。
高原(浦和)の1億4000万円を上回る現役Jリーガーの日本人最高年俸を提示し、
渡辺社長、張外龍(チャン・ウェリョン)新監督が直接出馬して熱意を伝えた。
神戸も大宮と同等の条件を提示して、安達社長が出馬。
対する横浜は年俸1億2000万円の2年契約を提示していた。

中沢は昨年末に神戸に断りを入れ、大宮と横浜の一騎打ちに。
当初は1月10日までに結論を出す予定だったが
「大きな決断になるので、じっくりと考えたい」と先送りしていた。

横浜の松本チーム統括本部長は「まだ何も聞いていない」とした上で
「うちはお金がないので心で勝負してきた。心が通じたか通じなかった
かは、あすの答えで分かるでしょう」と自信を見せた。
最終的には施設などの練習環境や7年間在籍する横浜への愛着が中沢の決断を後押ししたもよう。
ボンバーヘッドが新シーズンもトリコロールのユニホームで迎える。


2009/01/14[ニッカン]中沢が横浜残留、決め手は条件より熱意(PC
大宮、神戸からもオファーを受けていた横浜DF中沢佑二(30)
が残留を決めたことが13日、明らかになった。
すでに断られていた神戸に続き、この日、大宮へも断りの連絡が入った。
中沢は14日に横浜市のクラブハウスを訪れ、契約の最終確認を行い、決意を表明する。

横浜は3000万円増となる年俸1億2000万円の3年契約を提示
するも、大宮、神戸はそれを上回る好条件を示した。
中でも大宮は1億5000万円の3年契約に加え、親会社であるNTT
関連の広告塔として期待するなど待遇面でも優位に立っていた。

条件で劣る横浜は、一貫して熱意をアピールしてきた。
この日も斎藤正治社長は「人事は尽くしたつもりなので、天命を待ちます。
聞こえてくるところでは条件で他クラブにかなわないようだが、
どれだけ必要で欠かせない選手かを説明してきました」と語った。
松本チーム統括本部長も「うちは『心』しかない。心が通じたか、
どうか。明日の答えを待ちたいと思います」と、最後まで熱意を強調した。
結果として、こうした気持ちが中沢へ届いたことになる。

中沢も大いに迷ったようだ。当初は昨年末までに答えを出す予定も
「1月10日まで考えたい」と期限を延ばした。
海外自主トレを終えて帰国した9日には、さらに「もう少し考えたい」
として返答を延長していた。
大きく揺れていた日本代表DFの心は、横浜残留でピタリと止まった。


2009/01/14[中澤佑二OFFICIAL WEB SITE]マリノス愛(PC
いつも応援してくれる全国の中澤佑二ファンの皆様へ

中澤佑二はマリノスと契約を更新することにしました。
マリノスでもう1度タイトルを取りたいという気持ち、去年、天皇杯で悔しい負け方をした事
2010年のワールドカップにマリノスの選手としてピッチに立ちたいという事
マリノスの経営が厳しい今だからこそ選手として何かできないかという事、まだまだマリノスでやり残した事がたくさんあります。
そしてなによりマリノスのファン、サポーターみんなの想いが僕の背中をおしてくれました。

こんな中澤佑二ですがこれからも応援よろしくお願いします<(_ _)>
そしてみんなで力を合わせて世界一になろう!

海外のクラブ、神戸、大宮の関係者の皆様、いろいろとご迷惑をおかけして大変申し訳なく思っています。
中澤佑二に対する熱意、想い、本当に嬉しかったです。心からお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。 中澤佑二

(つД`) 全横浜が泣いた

2009/01/14[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC

2009/01/15[報知]「もう一度タイトルを取る」中沢が横浜M残留(PC
日本代表DF中沢佑二(30)=横浜M=が14日、
10年南アW杯に横浜Mの看板を背負って出場する決意を明かした。

最後まで大宮から熱烈なラブコールを送られたが、
最終的に横浜Mへの残留を選択し、この日クラブに報告。
「06年のW杯ではマリノスの代表としてピッチに立ったけど、
ふがいない結果に終わった。10年のW杯はもう一度
マリノスの代表としてW杯の舞台に立ちたい」と話した。

大宮は1億5000万円の3年契約の好条件を提示。
中沢は「今後どうがんばってもそれだけのお金を稼ぐことは難しいとい
うくらいのオファー」と振り返る。
だがトレーニング施設など総合的に考えた上で、1億2000万の
2年契約と条件的に下回る横浜Mを選択。
「マリノスでもう一度タイトルを取りたい」と熱い気持ちも見せた。

今月2日から自主トレを開始し仕上がりも順調。
28日のアジア杯予選、バーレーン戦への出場にも意欲的で「年明け
だからといってコンディションを言い訳にしたくない」。
「何年後かにもっと他のクラブから手が上がるようなプレーヤーでいたい」と気持ちを新たにした。

2009年01月14日

[契約更新]狩野健太(かのう けんた)[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/12/13[報知]狩野「代表査定」欲しい!…横浜M(PC
来年1月20日のアジア杯予選イエメン戦(熊本)メンバーに
リストアップされていることが明らかになった横浜MのMF狩野健太(22)が12日、
クラブとの契約更改で、『代表査定』を要望する可能性を明かした。

「(代表メンバーの)大枠に入ったというのは、
もしかしたら、そういうことを言えるのかもしれない」
来週にも予定されている交渉の席で、代表入りした場合のオプション査定を確認する。
日本代表を視野にとらえたばかりだが、『代表査定』は自身へハッパをかけることにもなる。

向上心は尽きない。「今度、俊(輔)さんに聞いてみます」
同じ事務所に所属する日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=に、
日本代表に入るためにアドバイスを求める意欲も見た。


2009/01/14[OHP]2009年度 契約更新選手について(PC

2009年01月08日

[就任発表]メディカルスタッフ:土屋潤二(つちや じゅんじ)[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2009/01/09[OHP]土屋 潤二氏 メディカルスタッフ就任のお知らせ(PC
横浜F・マリノストップチーム メディカルスタッフに
土屋潤二氏が就任いたしました。
プロフィールと併せてお知らせいたします。

メディカルスタッフ 土屋潤二(つちや じゅんじ)

生年月日:1969年8月18日

出身/学歴:東京都/都立西高校−筑波大学−ケルンスポーツ大学(中退)−
ティム・ファン・デアラーン国際理学療法アカデミー−
教育財団マニュアル・セラピー大学(SOMT)

学位:修士(体育学、筑波大学)

主たる取得資格:理学療法士(PT)、マニュアルセラピスト(徒手療法士)、
ペディキュア士、ドイツサッカー協会B級ライセンス、
IAPF公認ランニング・コンディショニングトレーナー

主たる選手歴:
 1988年〜1992年 筑波大学蹴球部
 1992年〜1994年 ジョイフル本田サッカー部
 1996年〜1998年 SV ポルツ/ドイツ
 1999年〜2001年 ステレンバイクVV/オランダ:トレーナー兼務
 2005年〜2007年 DHZ/オランダ

主たる職務経歴:
 1991年〜1994年 筑波大学蹴球部:フィジカルコーチ
 1992年〜1994年 日立国分バレーボール部:コンディショニングコーチ
 2000年〜2001年 ステレンバイクVV/オランダ:トレーナー
 2003年〜2004年 テニスクラブ・ネックスラッハ/オランダ:PT
 2003年〜2004年 フェイエノールト/オランダ:メディカルスタッフ(非常勤)
 2005年〜2007年 フェイエノールト/オランダ:メディカルスタッフ(常勤)


[土屋潤二(元フェイエノールト)オフィシャルブログ]メディカルスタッフに就任(PC
色々とドタバタしていました。

さて、公表前から一部知人の間では既に知られた情報となっていましたが、
本日、クラブのサイト上にて正式に発表されたことを受けまして、
ここ「Jプレーヤーズ・ブログ」でもご報告いたします。

良い縁に恵まれ、今シーズンより、「横浜F・マリノス」トップチーム
にてメディカルスタッフとしてお世話になることとなりました。

まずは、日本でも強豪で伝統あるビッククラブの一つである、
マリノスに評価されたことを嬉しく思います。

日本サッカーの発展のために、まずはマリノス復活という課題にむけ、
これまでの経験を生かせたらと思っています。

どうぞ応援のほど、よろしくお願いします。
土屋


[スポーツトレーナーの仕事]フェイエノールト メディカルスタッフ(土屋潤二氏)講義(PC
◆1年生 板東 卓也 2007.06.04(月) 15:17

今日、土屋さんのお話を聞いて、一番印象に残っていることは、「痛み」のなじみ方の違いです。
フェイエノールトのジュニアチームでは6歳の頃から、運動での外傷の軽度や重度に関わらず、
痛みの違いを理解することを教え、15歳前後には自分で重度のケガか軽度のケガかを
判断することができるようになるらしく、日本では考えられないが
これがスポーツ医療の進歩している国との差なんだなと思いました。

[契約満了]高桑大二朗(たかくわ だいじろう)[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/11/27[スポニチ]昨季日本人得点王・大島も“構想外”(PC
GK高桑、MFロペス、石原も戦力外を通告された。
29日の東京V戦後に正式発表される予定だ。(抜粋)


2008/11/29[OHP]契約満了選手のお知らせ(PC
FW大島秀夫選手、GK高桑大二朗選手、MF石原卓選手(徳島ヴォルティスに期限付き移籍中)
の3選手について、今季の契約満了に伴い、
来季の契約を更新しないこととなりましたのでお知らせ致します。


2009/01/09[OHP]高桑大二朗選手 徳島ヴォルティスへ移籍のお知らせ(PC
GK高桑大二朗選手の徳島ヴォルティスへの移籍が決まりましたので
コメントと併せてご案内致します。
(中略)
高桑大二朗選手コメント
「高校を卒業してからマリノスに所属した年数は6年間ということで、
とにかく僕の出発、原点として、本当にお世話になったチームで、すごく感謝しています。
この経験を活かせるよう、徳島でも頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。」

2009年01月07日

[移籍報道]田中隼磨(たなか はゆま)[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/12/25[報知]名古屋が横浜M・田中隼獲得へ(PC
来季、悲願のリーグ制覇を目指す名古屋が、元日本代表DF田中隼磨(26)=横浜M=
の獲得に乗り出したことが24日、分かった。
ドラガン・ストイコビッチ監督(43)が層の薄い右サイドの
補強として獲得を熱望しているもので、今後正式オファーを出す見通しとなった。
関係者によると、本人にもストイコビッチ監督の熱意は伝わっているという。

名古屋が選手層の薄い右サイドの補強に動き出した。
複数の関係者によると、水面下で候補をリストアップしてきたが、
ストイコビッチ監督が高い評価をしている横浜Mの田中隼に絞り込んだ。
複数年契約などの好条件で、完全移籍での獲得を視野に入れており、
今後、正式オファーを出すことになりそうだ。

今季はストイコビッチ体制の下、リーグ優勝こそ逃したが、3位と躍進。
来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権も獲得した。
すでに札幌からブラジル人FWダヴィの獲得が決まっており、
新シーズンに向け着々と強化を実施してきた。

田中隼はJトップクラスの持久力を武器に、右サイドのスペシャリストとして成長。
オシム・ジャパンで代表入りも果たした。
しかし、今季はリーグ32試合に出場したものの、一時はベンチ外を
経験するなど主力としての地位が揺らぎ始め、
横浜M側も契約更改で単年契約を提示するなど、
これまでよりも厳しい評価を下した。

横浜Mの下部組織で育った田中隼はクラブへの愛着も人一倍だが、
関係者によると、海外移籍など複数の選択肢を模索し始めている。
ここにきて名古屋が高い評価を示し始めたことが、来季の動向に影響を与えることは確実。
近日中に横浜Mとの契約更改を控える田中隼がどんな決断を下すのか注目される。

◆田中 隼磨(たなか・はゆま)1982年7月31日、長野県生まれ。26歳。
中学卒業後に上京し、横浜Fユースに入団。
その後、横浜Mユースからトップへ昇格。
2002年に東京Vへ移籍し右サイドとして活躍。04年横浜M復帰。
アテネ五輪代表候補。フル代表の初招集はオシム監督始動の06年8月。
国際Aマッチは1試合0得点。174センチ、64キロ。


2008/12/25[スポニチ]ACLへの大型補強第2弾 横浜M田中隼にオファー(PC
J1名古屋が横浜MのMF田中隼磨(26)に正式オファーを出したことが24日、分かった。
年俸は4000万円(推定)で2年契約。
関係者によるとストイコビッチ監督が熱望しているといい、
獲得が決まればFWダヴィ(元札幌)に続く大型補強第2弾となる。
来季はACLに初出場することもあり、新たな人材獲得は急務となっていた。

田中隼は右サイドのDFとMFで左右両足から打てるミドルシュートは大きな魅力で、
07年1月には仏1部サンテチエンヌの練習に参加したこともある。
今季リーグ戦33試合出場1得点。天皇杯準決勝進出の原動力になっている。


2008/12/28[スポニチ]隼磨まずは天皇杯!去就は来年決定(PC
名古屋から正式オファーを受けている横浜DF田中隼が移籍話を封印してG大阪戦へ集中する。
27日、田中隼の代理人がクラブと契約更改交渉を行ったが保留。
大宮、神戸からオファーのあるDF中沢と同様に越年が決定した。

田中隼は「いいコンディションでできているし、今の僕の目標はチームで勝つこと」
とまずは29日の天皇杯準決勝に集中することを強調した。
松本チーム統括本部長は「1月5日までに返事をくださいと話してある」としており、
天皇杯終了後に移籍か残留かの結論を出すことになりそうだ。


2008/12/30[ニッカン]横浜田中隼、名古屋移籍をほのめかす(PC
横浜DF田中隼磨(26)が、名古屋に移籍することが29日、濃厚になった。
移籍に気持ちが傾いたことを近しい関係者に報告。
この日の天皇杯準決勝G大阪戦後、自身のブログにも
「気持ちの整理がついたら、みなさんに報告することがあります」と
移籍をほのめかす発言がアップされた。

国内屈指の運動量を誇る右サイドバックには、
名古屋から年俸4000万円の3年契約という好条件のオファーが届いていた。
両クラブ間では大筋で話はまとまっており、本人の意向次第で移籍が成立する状況だった。
ただ、天皇杯に集中するため、結論を保留していた。早ければ年内にも正式に決定する見込みだ。


2009/01/04[ニッカン]横浜DF田中隼、名古屋完全移籍で合意(PC
名古屋が横浜DF田中隼磨(26)を完全移籍で獲得することが3日、分かった。
この日、田中隼サイドが名古屋入りの意思を伝え、両クラブ間でも合意に達した。

来季ACL&リーグ制覇を目指す名古屋は右サイドを補強ポイントに挙げ、
国内屈指の運動量を誇る元日本代表に3年契約、
年俸4000万円(推定)でオファーを出していた。

田中隼も昨年末に自身のブログに移籍をほのめかす
発言を書き込むなど、移籍が濃厚とみられていた。
近日中に両クラブから正式発表される。


2009/01/07[報知]横浜M・田中隼、3年総額3億円超で名古屋入り…7日発表(PC
DF田中隼磨(26)=横浜M=が6日、名古屋へ完全移籍することが
両クラブ間で正式決定した。7日に発表される見通し。
関係者によると移籍金は1億円を上回り、田中隼に対しては
3年で総額2億1000万円の破格条件を用意。
名古屋にとっては3億円以上を投資する大型補強となった。

名古屋が本格的に田中隼の獲得に乗り出したのは昨年12月下旬。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)とJリーグのタイトル奪還を
目指す新シーズンに向け、札幌からブラジル人FWダビを獲得し、
選手層の薄い右サイドバックの補強にも着手。
ストイコビッチ監督自ら高い評価を下したことも決め手となり、
田中隼に絞り込み、オファーを出した。

横浜Mの下部組織出身でクラブに強い愛着を持つ本人は最後まで悩んだが、
12月29日の天皇杯準決勝、G大阪戦で敗れた後に名古屋への移籍を決意。
この日、クラブ間で最終合意に達した。
オシム・ジャパンで日本代表にも招集された田中隼は新天地で代表復帰とACL、Jリーグの2冠を目指す。


2009/01/07[OHP]田中隼磨選手 名古屋グランパスへ完全移籍のお知らせ(PC
MF田中隼磨選手の名古屋グランパスへの完全移籍が
決定いたしましたので、コメントと併せてご案内致します。

田中 隼磨(たなか はゆま)
ポジション:MF
出身/生年月日:長野県/1982年7月31日
身長/体重/血液型:174cm/64kg/O型
経歴:横浜フリューゲルスユース―横浜F・マリノスユース―横浜F・マリノス−東京ヴェルディ1969―横浜F・マリノス

田中隼磨選手コメント
「移籍にあたって今までにないくらい本当に悩みました。
横浜F・マリノスではユース時代から10年間在籍し、
いろいろな思い出が僕の頭に残っています。
今まで自分を支えてくれたファン・サポーター・チームメイト・
スタッフの皆様には本当に感謝しています。

時には厳しく、時には温かく、今まで叱咤激励してくれたみんなの
存在があったからこそ、今の自分があると思います。
こういう形になってしまい皆さんの前で挨拶ができないことが
とても心残りで残念ですが、これからのサッカー人生を自分らしく歩んで生きたいと思います。
こんな僕ですけど、これからも応援してくれたら嬉しく思います。
そして今まで本当にありがとうございました。」

2009年01月06日

[獲得報道]中村俊輔(なかむら しゅんすけ)@セルティック[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/09/15[スポニチ]俊輔1月J復帰へ「2、3チームと話」(PC
スコットランドの地元紙が一斉にセルティックMF中村が
来年1月に日本のクラブに移籍すると報じた。
05年に3年契約を結んだ中村は今季限りで契約満了となるが、
各紙の記事の中で1月の移籍の可能性について「可能性としてはあるかもしれない。
自分は日本人だし、家族も子供もいるから日本に帰る必要がある」と話している。

さらに日本に移籍する場合は古巣の横浜入りが有力視されているが
「代理人がすでに(日本の)2、3チームと話をしている」という中村の談話も掲載されている。
(グラスゴー・中島大輔通信員)


2008/09/16[スポニチ]俊輔1月復帰否定も「帰るならマリノス」(PC
地元紙で来年1月の日本復帰が報じられたことには
「1月に帰るとは言っていない。可能性があると言っただけ。
まあ、帰るとしたらマリノス(横浜)第一。他は頭にない」と苦笑いを浮かべた。
(グラスゴー・中島大輔通信員)(抜粋)


20081025_nakamura.jpg
2008/10/24[ニッカン]俊輔来年1月横浜復帰決定的(PC)※リンク先はYahoo!ニュース
セルティックMF中村俊輔(30)が、来年1月に横浜に復帰することが、23日までに決定的になった。
欧州視察から帰国した日本協会の川淵三郎名誉会長が、
国内復帰が内定している旨を明かした。

中村本人と相思相愛の古巣横浜が、移籍金約10億円(推定)の準備にめどを立てたもよう。
早ければ来月にも、代理人のロベルト佃氏が渡英し、最終交渉に入る。

日本の誇る司令塔が、ついに国内復帰を果たす。
欧州チャンピオンズリーグ(CL)、マンチェスタ−U対セルティック戦を視察した
日本サッカー協会の川淵名誉会長は、試合後に中村本人から、帰国の意思が固まったことを伝えられたと明かした。
「試合後に彼と話をした。子供もそろそろ(幼稚園)だし、
自分も30歳になるからと、日本に戻ることを決心している様子だった」。

最大のネックだった、移籍金の捻出(ねんしゅつ)にめどがついた。
横浜関係者によると「必要な移籍金は10億円ほど。
だが何とか準備はできそう」と話した。
これまでに、来季の強化予算として、10億円を確保。
もし足りない部分が出れば、親会社の日産自動車から補てんを受ける準備も進めてきた。
獲得できれば、経済効果は計り知れないことは明らか。
有効な先行投資として、内外の理解を得られたもようだ。

中村本人も、早期復帰の望みを、日に日に強めていた。
親しい関係者には「力が落ちないうちに帰らないと、
受け入れてくれるJクラブのためにならない」と話していた。

スコットランドの気候も障害だった。
確かに欧州CLに常時出場できたことで、貴重な経験をつむことができた。
だが一方で、同地のあまりの寒さのため、けがの危険性が常に付きまとった。

あと数年早ければ、以前から念願だった、
スペイン等への移籍へ動いた可能性もある。
だが30歳を過ぎたことと、環境を変えることによる家族への負担を考慮。
自身が生まれ育った横浜への愛着も強く、望ましい子供の教育環境を確保したいという思いもあった。

古巣は現在J1残留争いに巻き込まれているが、
J2降格という最悪のケースでもその決意は揺らがないという。

日本に戻ることは、日本代表にとっても好材料だ。
これまでは試合のたびに、10時間以上をかけて帰国。
疲労や時差ぼけとも戦いながら、チームの攻撃を指揮してきた。

しかも今回のW杯最終予選ではオーストラリア、ウズベキスタン、バーレーン、カタールと同組になった。
このまま欧州でのプレーを続ければ、アジアに点在するライバル国への移動で、
さらなる肉体的消耗を強いられていたはずだ。
だが国内復帰で、移動による負担は大幅に軽減される。

横浜の資金繰りにめどがついたことで、
今後はセルティック側との、最終交渉となる。
中村に絶大な信頼を寄せるストラカン監督は現在
「自分が知らないところでナカの移籍が決まったら、オレは監督を辞める」
とまで話しているという。
だが最終的には、中村本人の意思を尊重する見込み。
欧州でもまれた司令塔が、まもなく凱旋(がいせん)の時を迎える。


2008/10/29[スポニチ]俊輔獲得へ 横浜が来週にも条件提示か(PC
英BBC放送は28日、サッカーのスコットランド・プレミアリーグの
セルティックに所属するMF中村俊輔の獲得に向け、
Jリーグ1部(J1)の横浜が来週にも条件を提示すると報じた。
横浜は欧州で移籍が解禁となる来年1月の獲得に自信を示しているとした。

BBCは夕刻のスコットランド向け放送でスポーツのトップニュースとして取り上げ
「中村が日本へ帰る希望を持っていることは明白だが、
それがいつになるかが問題だ」と注目した。 (共同)


2008/10/30[スポニチ]「俊輔獲り進展ない」横浜幹部が報道否定(PC
英BBC放送は28日、セルティックのMF中村の獲得に向け、
横浜が来週にも条件を提示すると報じた。

スコットランド向けの放送でスポーツのトップニュースとして取り上げ
「中村が日本へ帰る希望を持っていることは明白だが、それがいつになるかが問題だ」と報じた。
来年1月の横浜復帰は濃厚だが、横浜の松本チーム統括部長は
「今のところ進展はない。具体的な話はまだ何も」
と近日中に条件提示をする可能性は否定した。


2008/11/04[ニッカン/Yahoo!ニュース]俊輔の日本復帰をセルティックCEO容認(PC
セルティックのローウェルCEO(最高経営責任者)が、
1月の横浜移籍が決定的となっているMF中村俊輔(30)の日本復帰を容認した。

2−0で勝利した2日のハーツ戦後「もちろん残ってもらいたいが(去就は)彼の選択だ。
残りたくないのに、強制的に残すことはできない」と明かした。
渦中の中村はハーツ戦にベンチ入りしたが、打撲した左太ももの痛みもあって出番なし。
5日の欧州CLマンチェスターU戦に備えた。(アンソニー・マッカスカー通信員)


2008/12/02[報知]俊輔、1月横浜M復帰消滅…金融危機余波で移籍金ねん出困難に(PC
横浜Mが水面下で動いていた来年1月の日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=の
獲得が完全消滅したことが1日、明らかになった。

横浜Mの親会社、日産自動車が400万ユーロ(約4億7600万円)
の移籍金の捻出(ねんしゅつ)が困難となり、
俊輔がセルティックと契約満了となる来年6月獲得に方針転換することになった。
俊輔にも1月消滅の事実は伝えられており、今季セルティック残留が確定。
俊輔自身もリーグ4連覇に全力を尽くす決意を固めた。

横浜Mの斎藤正治社長が掲げた「俊輔獲得プロジェクト」が完全に座礁した。
関係者によると、来年1月、02年夏以来となる至宝復帰に向け、水面下で資金繰りに奔走していたが、
このタイミングでの移籍金400万ユーロの捻出が困難となったことが判明。
俊輔がセルティックと契約を満了し、フリーとなる来年6月の獲得に方針転換せざるを得ない状況に陥った。

昨秋に表面化した俊輔の獲得プランはクラブ目標として進められてきた。
当初は今年6月の獲得を目指していたが、来年1月に変更。
今春には斎藤社長自ら渡英し、セルティックの
ピーター・ローウェル最高経営責任者と事前あいさつを済ませた。
それでも、資金調達は一向に進まず、更に半年間ずれ込む事態となった。

逆風が重なった。米サブプライムローン問題に端を発した世界的な金融危機の影響で、
親会社の日産自動車の業績が急激に悪化。
一部報道で横浜Mが本来の2倍近い、法外な移籍金準備に成功した
と報じられたことも痛手となった。
クラブ側は日産と交渉を続けたが、最終的なゴーサインを得られなかった模様だ。

一方、古巣復帰の可能性を示唆していた俊輔だが、
実は11月19日の南アW杯アジア最終予選、対カタール戦の直前、
横浜Mと日産自動車の財政的窮状による1月復帰消滅を知らされていた。
ロベルト佃代理人と1日までにグラスゴーで会談を持ったエースは
改めてセルティック残留を決断。
すでにチームは欧州CL1次リーグ敗退確定だが、
05年夏のセリエA、レッジーナからの加入以来となる
4連覇という金字塔達成に死力を尽くす決意を固めている。

1日付地元夕刊紙「イブニング・タイムズ」も俊輔残留を報道。
「CL敗退は中村帰国につながらない」と俊輔を寵(ちょう)愛する
ゴードン・ストラカン監督も断言。
日産が不況で多額の移籍金を出せないとも報じた。
今冬の移籍市場で最大の目玉だった俊輔の去就問題は、
いったん決着、来年6月に持ち越しとなった。


200812/02[サンスポ]横浜M・木村監督「俊輔6月でも問題ない」(PC
横浜Mの木村監督が1日、クラブ幹部との会談で続投要請を受諾。
年俸2800万円(推定)、複数年での契約更新が確定した。
クラブ側から目標設定はなかったが「3位を目指すならやらない。優勝を目指す」と意欲。

1月の獲得を目指す日本代表MF中村俊輔(セルティック)については
「戻ってきてほしいけど、仮に6月になっても問題ない」と
“延期”も視野に、チーム作りに臨む考えを示した。(みなとみらい)


2008/12/07[スポニチ]横浜、俊輔1月獲得を断念を正式発表(PC
横浜の斎藤社長が来年1月のMF中村(セルティック)獲得を断念したことを正式に表明した。
浦和戦後に「1月の獲得を正式に見送ることにしたのでお伝えします。
一番大きな問題は1月に必要な移籍金」と説明。
年俸を含めた獲得総額7億円(推定)の捻出がネックとなった。

中村とセルティックとの契約が満了する来年6月の獲得を目指す方針を示し
「受け入れるのにふさわしいクラブになるように最大の努力をします」と話した。


2009/01/06[ニッカン]横浜の俊輔獲り、出資削減検討も影響なし(PC
親会社の日産自動車がクラブへの出資削減を検討していることが
明らかになった横浜の斎藤正治社長(58)が、セルティック中村俊輔(30)獲得への影響を否定した。
5日、横浜市内のクラブハウスで「別の問題と受け止めている。
編成は、どう収支のバランスを取っていくかで考えること。
(中村獲得が)重要なピースであることは変わりません」と語った。

出資削減については「以前から一企業に頼るのではなく、地域密着という考え方はあった。
ただ現状で(日産から)具体的な方針が決定され、
アクションを起こしているという報告は受けていない」と説明した。
経営状況は厳しく、名門クラブが大きな転機を迎えていることは間違いない。


■過去ログ
F・マリノス人事往来2006-2007
F・マリノス人事往来2007-2008

[獲得打診報道]中村北斗(なかむらほくと)@福岡[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/12/07[ニッカン]福岡中村北斗J1からのオファー認める(PC
福岡MF中村北斗(23)が6日の最終戦後、J1からの移籍オファーを認めた。
東京、横浜、千葉について「ビッグクラブばかりだが、条件ではなく心の部分で決めたい。
話をして、自分が成長できると思えるところなら考える」と話した。

北京五輪代表候補の中村は昨年、右ひざの負傷で昇格を逃した責任感から
J1移籍を見送っており「篠さん(篠田監督)が来季も続けるので、
揺れている」と、残留にも含みを持たせた。


2008/12/07[西スポ]北斗は去就悩む アビスパ福岡(PC
毎年去就が取りざたされる元U−21(21歳以下)日本代表MF中村が、悩める心中を打ち明けた。
横浜Mなど複数のJ1クラブから打診があっていることをほのめかし
「来季もJ2にいたら現状のレベルに慣れてしまい、選手寿命が2、3
年縮むかも、という不安がある」とポツリ。

一方で「リティ(前監督)なら確実に出ていったけど、
篠田さんの下ではやりたい気もある。年内には決めたい」と残留への思いも口にした。


2008/12/17[スポニチ]国見ライン復活?北斗、FC東京入り有力(PC
FC東京がJ2福岡のMF中村北斗(23)の獲得を目指していることが分かった。
16日、強化部幹部が中村サイドと接触。

クラブ関係者は「ケガする前からリストアップしていた選手。
後は先方との話し合い次第」と話し、
今後のクラブ間交渉で移籍金の折り合いがつけば獲得する方針だ。

中村はFC東京のFW平山と国見時代の同級生。
移籍が実現すれば6年ぶりにホットラインが復活することになるだけに、
成り行きが気になるところだ。


2009/01/01[報知]福岡からMF中村北斗を獲得…F東京(PC
F東京がJ2の福岡からMF中村北斗(23)を
完全移籍で獲得することが31日、決まった。
中村獲得には千葉なども動いていたが、F東京入りを本人が決断したという。

中村は04年に国見高から福岡入り。
福岡一筋でJ1、J2含めて105試合に出場した。
今オフに残留か移籍かで悩んだが、F東京関係者によると、
城福浩監督(47)の目指すムービングフットボールに共感し、
新たなチャレンジを決めた。

プライベートでは国見高で同級生だったFW平山とも仲が良く、
新たな環境にもすぐになじめる。
両サイドバックに加えて、ボランチもこなせるマルチプレーヤーを獲得し、
F東京が09年は頂点をつかむ。


2009/01/05[アビスパ福岡]中村 北斗選手 移籍のお知らせ(PC

[移籍報道]現在期限付き移籍選手[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

ハーフナーマイク@福岡(2009/01/31まで)
 2008/01/08[横浜F・マリノス公式サイト]ハーフナーマイク選手 アビスパ福岡に期限付き移籍のお知らせ (PC
 2008/12/10[西スポ]ハーフナー 横浜M復帰 アビスパ福岡(PC
J2アビスパ福岡に2月から期限付き移籍していたFWハーフナー・マイク(21)が、
所属先のJ1横浜Mに復帰することになった。

クラブ関係者によると、本人の意向もあり、福岡から来季の条件提示はしていない。
ハーフナーは今季26試合に出場して7得点。
今季中盤からレギュラーに定着し、最終節でも先制ゴールを決めていた。

 2008/12/14[ニッカン]福岡ハーフナーが退団あいさつ(PC
福岡は13日、今年最後のチーム練習を行い、
横浜からのレンタル期間が満了するFWハーフナーが仲間にあいさつした。
篠田監督は「マイクが戻るのは残念。(契約を)延長する資金がないのだろうが、
抜けた分を入れてもらわないと困る。年内に(戦力が)決まるように、
クラブには要求している」と話した。(抜粋)


2008/12/16[報知]ハーフナーが横浜M復帰…今季は福岡に期限つき移籍(PC
今季、横浜Mから福岡に期限付き移籍していたFWハーフナー・マイク(21)が来季、
復帰する見通しであることが15日、分かった。
クラブ関係者が明かしたもので、この日行った契約更改交渉では
条件面で合意には至らなかったものの、
クラブは来季の戦力として構想に入れており、復帰の方向で調整。
今後、条件面が折り合えば復帰が正式決定することになった。

横浜Mは今季限りでFW大島が退団。
万能型のFWとして早大の渡辺千真の入団が決まっているものの、
194センチの上背を誇るハーフナーも攻撃のオプションとして期待している。
福岡ではシーズン途中から先発の座をつかみ、26試合の出場でチーム2位タイの7得点。
一回りたくましくなったハーフナーが来季横浜Mで成長した姿を披露することになりそうだ。


2009/01/06[OHP]ハーフナー マイク選手 復帰のお知らせ(PC
昨季、アビスパ福岡に期限付き移籍しておりましたハーフナー マイク選手が、
今季より、横浜F・マリノスに復帰することが決まりましたので、
コメントと併せてお知らせ致します。

ハーフナー マイク選手コメント
「成長した自分のプレーを見せられるように頑張りたいと思います。
これからも応援宜しくお願いします。」


乾貴士@C大阪(2009/01/31まで)
 2008/06/17[横浜F・マリノス公式サイト]乾貴士選手、セレッソ大阪へ期限付き移籍のお知らせ(PC
 2008/10/28[報知]MF乾を完全移籍で獲得へ…C大阪(PC
C大阪が今オフ、横浜Mから期限付き移籍中の
MF乾貴士(20)を完全移籍で獲得する方針であることが27日までに分かった。

乾は6月の加入後、16試合に出場してプロ初ゴールを含む
5得点を挙げ、右の攻撃的MFとしてレギュラーに定着。
日本代表MF香川と抜群の相性で、チームに欠かせぬ存在となった。

J1昇格は絶望的となったが、クラブ幹部は以前から「何としても残ってほしい」と高評価。
横浜Mは来季はセルティックの日本代表MF中村俊の復帰が濃厚で、
MF狩野ら若手も成長してポジション争いがし烈を極める状況もあり、
今季終了後にも正式にオファーを出す見込みだ。


2008/12/14[報知]乾がC大阪残留を熱望(PC
横浜MからC大阪に期限付き移籍中の元U―21日本代表
MF乾貴士(20)の来季残留が濃厚になった。
13日、大阪市内で1回目の契約交渉に臨み「セレッソに残りたい」と熱望した。

乾は6月に加入すると、定位置を確保し、20試合出場、6得点。
シーズン終盤には、日本代表MF香川との抜群の連係でチャンスを量産した。
C大阪側は、完全移籍での獲得を目指している。


2008/12/16[OHP]乾貴士選手 セレッソ大阪に完全移籍のお知らせ (PC
MF乾貴士選手(セレッソ大阪に期限付き移籍中)の、
セレッソ大阪への完全移籍が決まりましたので
コメントと併せてご案内致します。
(中略)
乾貴士選手コメント
「短い期間でしたが、F・マリノスのファン・サポーターの皆さまありがとうございました。
これからも頑張りますので、今後とも応援宜しくお願いします。」


2008/12/26[ニッカン]C大阪へ完全移籍の乾が横浜に別れ(PC
C大阪への完全移籍を決めたMF乾(いぬい)貴士(20)が、
横浜のクラブハウスにあいさつに訪れた。練習開始前のミーティングに出席。
DF栗原らから「裏切り者とは今後一切口を聞かん」と手厳しいジョークで送り出された。
24日に日本代表に招集された有望株は「来年は絶対1部に上がりたい」と決意を新たにした。


石原卓@徳島(2009/01/31まで)
 2008/07/07[横浜F・マリノス公式サイト]石原卓選手、徳島ヴォルティスへ期限付き移籍のお知らせ(PC
 2008/11/27 [スポニチ]昨季日本人得点王・大島も“構想外”(PC
昨季日本人得点王のFW大島が横浜から戦力外通告を受けた。
04年にJ2山形で22得点を挙げて日本人得点王に輝き、05年に横浜に移籍。
副主将を務める今季も32節終了時点でチーム最多の6得点を挙げていたが、
故障や若手の台頭もあり最近4試合は出場機会がなかった。
大島は「いざゼロ(円提示)となると嫌なものですね」と厳しい表情。
来季は早大FW渡辺の加入が内定していることもあり、育成型を目指すクラブの構想から外れた。

また、GK高桑、MFロペス、石原も戦力外を通告された。
29日の東京V戦後に正式発表される予定だ。

 2008/11/29 [OHP]契約満了選手のお知らせ(PC

 2008/12/18[徳島OHP]石原 卓選手 期限付き移籍期間満了について(PC
横浜F・マリノスより期限付き移籍していました石原 卓選手の
期限付き移籍期間が満了となりましたので、お知らせいたします。

2008年12月27日

[契約満了]大島秀夫(おおしま ひでお)[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/11/27 [スポニチ]昨季日本人得点王・大島も“構想外”(PC
昨季日本人得点王のFW大島が横浜から戦力外通告を受けた。
04年にJ2山形で22得点を挙げて日本人得点王に輝き、05年に横浜に移籍。

副主将を務める今季も32節終了時点でチーム最多の6得点を挙げていたが、
故障や若手の台頭もあり最近4試合は出場機会がなかった。
大島は「いざゼロ(円提示)となると嫌なものですね」と厳しい表情。
来季は早大FW渡辺の加入が内定していることもあり、育成型を目指すクラブの構想から外れた。
また、GK高桑、MFロペス、石原も戦力外を通告された。
29日の東京V戦後に正式発表される予定だ。


2008/11/29 [OHP]契約満了選手のお知らせ(PC
FW大島秀夫選手、GK高桑大二朗選手、
MF石原卓選手(徳島ヴォルティスに期限付き移籍中)の3選手について、
今季の契約満了に伴い、来季の契約を更新しないこととなりましたのでお知らせ致します。


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2008/11/29[J's GOAL]J1:第33節 横浜FM vs 東京V(PC
試合終了後、ゴール裏スタンドからは
大島選手へ向けられた横断幕が出され、大島コールが続いた。
大島選手は、場内一周後に引き返してきて、
深くお辞儀をして、サポーターのアツい声援にこたえた。


2008/12/07[スポニチ]戦力外・大島が意地のチーム得点王弾(PC
【横浜6―1浦和】横浜から戦力外通告を受けている
FW大島が意地のゴールを決めて“就職活動”に弾みをつけた。

後半20分から途中出場し、後半41分に清水のクロスを右足で押し込んで大勝に貢献した。
今季7得点は、小宮山と並ぶチーム得点王。
「得点王の肩書にはこだわっていたので良かった」と胸を張った。

昨季14得点で日本人得点王に輝いた長身FWのもとには、すでにオファーが殺到。
千葉、大宮、川崎F、新潟、山形などが獲得に乗り出しており去就が注目される。


2008/12/07[スポニチ]千葉が大島獲り!巻とツインタワーも(PC
千葉が、今季限りで戦力外となった横浜FW大島の獲得に動くことが分かった。
大島は昨季14ゴールで日本人最多得点をマーク。
クラブ関係者は「まだ活躍できる素材だし、巻と2トップを組ませたら面白い」と評価。
1メートル84と長身でポストプレーが得意なことから巻とのツインタワー構想に加え、
日本代表でチームを離れることが多いエースの代役としても期待している。


2008/12/09[スポニチ]決定力不足解消へ!新潟が大島争奪戦参戦(PC
新潟が、今季限りで横浜から戦力外通告を受けた
FW大島秀夫(28)獲りに本格参戦していることが8日までに分かった。
クラブ関係者は正式に「オファーは出している。返事を待っている段階」と認めた。
大島獲得には千葉、大宮、川崎Fなども乗り出しており激しい争奪戦が展開されている。

大島は昨季14得点を挙げて日本人得点王に輝いた1メートル84の長身FW。
今季は29試合に出場したが、故障や若手の台頭などでシーズン終盤は出場機会が激減。
それでも最終節の浦和戦では途中出場で今季7得点目を決め、
横浜のチーム得点王となった。

その決定力は今季リーグワーストの32得点と不振にあえいだ新潟に
とっては大きな魅力。交渉の行方が注目される。


2008/12/17[スポニチ]千葉が我那覇獲り!巻とツインタワーだ(PC
最終節で大逆転のJ1残留を決めた千葉が、
06年にJ1日本人得点王に輝いた元日本代表FWの獲得を目指す。

関係者によると、レイナウドが戦力外となることが決まったため、長身FWの補強に着手。
一度は横浜から戦力外通告を受けたFW大島の獲得を目指したが、ここにきて断念。

新たに足元のプレーもヘディングもポストプレーも得意な我那覇に白羽の矢を立てた。(抜粋)


2008/12/18[ニッカン]横浜戦力外のFW大島が新潟移籍へ(PC
横浜から来季戦力外通告を受けたFW大島秀夫(28)が、
新潟に移籍することが17日、決定的となった。
国内屈指の高さと技術を誇るポストプレーヤーに対して、争奪戦が繰り広げられていたが、
大島は熟慮の末に、山形時代の恩師、鈴木監督率いる新潟入りを決断した。
早ければ22日にも正式契約し、移籍が発表される。

大島は07年のJ1日本人得点王(14得点)ながら、
今季推定年俸2000万円と非常に安価。ゼ
ロ提示の選手で移籍金もかからないため、山形や神戸など8クラブが獲得に動いた。
そのなかで大島は、新潟と、昨年横浜のコーチだった高橋新監督率いる
柏の2つに候補を絞り、今週までに他クラブに断りの連絡を入れた。
最終的には、神田強化部長が「今は大島の獲得しか考えていない」と
公言する新潟の熱意にほだされ、移籍を決めた。

新潟の鈴木監督は04年に山形の監督に就任した際、大島を絶対的エースに指名。
その年のJ2得点王(22得点)に育て上げた。
新潟でも大島を軸に据えたチームをつくるため、
クロスに定評のあるMF松下らの慰留に努めている。

大島はプロ1年目に所属の横浜Fが消滅。
3年目には京都からゼロ提示を受けた。今回が2度目の戦力外通告だが、
争奪戦となったため来季年俸の相場も推定3000万円までつり上がり、
選手としての価値は逆に高まった。
数奇な人生を歩むストライカーが、5クラブ目の新天地でさらなる飛躍を目指す。


2008/12/27[OHP]大島秀夫選手 アルビレックス新潟へ移籍のお知らせ (PC
FW大島秀夫選手のアルビレックス新潟への移籍が決定いたしましたので、コメントと併せてご案内致します。

大島 秀夫(おおしま ひでお)
ポジション:FW
出身/生年月日:群馬県/1980年3月7日
身長/体重/血液型:184cm/78kg/O型
経歴:前橋育英高校―横浜フリューゲルス―京都パープルサンガ―モンテディオ山形―横浜F・マリノス

大島選手コメント
「4年間お世話になりました。F・マリノスでの4年間は自分にとって貴重な経験でした。
これからも、もっと活躍できるように頑張りたいと思います。」

2008年12月26日

[就任発表]コーチ:三浦文丈[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/12/17[報知]クラブOBの三浦文丈コーチ招聘へ…横浜M(PC
横浜Mが来季のトップチームコーチとして同クラブOBで現在、
F東京下部組織コーチを務める三浦文丈氏(38)の招へいに動いていることが16日までに分かった。
三浦氏に近い関係者が明かしたもので、すでに本人に打診が届いており、
今月中にも正式な結論が出る見通しだ。

今月上旬に新たに3年契約を結んだ木村浩吉監督(47)は、早くから信頼できるコーチの入閣を模索。
クラブ側も下部組織を含めた指導者の充実を図るため、
外部に流出している有能なOBを水面下で調査しており、三浦氏に白羽の矢が立った。

現役時代、MFやFWとしてプレーした三浦氏は、Jリーグ開幕初年度に横浜Mに入団し、
当時コーチを務めていた木村監督とも同じ現場を経験。リーグ優勝にも貢献した。

日本代表への招集歴もあり、選手としての実績は申し分ない。
06年にF東京で現役を退いた後は、同クラブで指導者人生をスタート。若手育成にも定評がある。
正式に契約が成立すれば、98年以来、10年ぶりの古巣復帰となる。

◆三浦 文丈(みうら・ふみたけ)1970年8月12日、静岡県生まれ。38歳。
清水商から筑波大へ進学し、在学中にバルセロナ五輪日本代表としてアジア予選に出場。
93年に横浜Mに入団し、95年にリーグ優勝を経験。
99年に京都に移籍し、その後、磐田、F東京を経て06年に引退。
07年にはF東京トップチームコーチを務め、今年は同クラブ下部組織コーチに。
日本代表の出場歴はあるも、国際Aマッチ出場はなし。


2008/12/24[OHP]来季のコーチングスタッフについて(PC
松永成立GKコーチ、篠田洋介フィジカルコーチが、
来年度の契約を更新いたしましたので、お知らせいたします。
また、新コーチとして三浦文丈氏(FC東京U-15むさしコーチ)と
吉田悟氏(横浜FCユースコーチ)が就任いたします。
尚、松橋力蔵コーチについては、育成・普及部のコーチに就任いたします。

<2009年度 コーチングスタッフ>
監督 木村 浩吉
コーチ 三浦 文丈(新任)
コーチ 吉田 悟(新任)
GKコーチ 松永 成立(留任)
フィジカルコーチ 篠田 洋介(留任)

コーチ 三浦文丈(みうら ふみたけ)
生年月日:1970年8月12日
出身/学歴:静岡県/清水市立商業高校―筑波大学
選手経歴:
1993年〜98年 横浜マリノス
1999年 京都パープルサンガ
1999年10月〜2000年 ジュビロ磐田
2001年〜06年 FC東京
J1通算 295試合出場37得点

指導歴:
2007年 FC東京トップチームコーチ
2008年 FC東京U-15むさしコーチ

コーチ 吉田悟(よしだ さとる)
生年月日:1970年12月18日
出身/学歴:埼玉県/埼玉県立川越東高校
選手歴:
1990年〜91年 日産ファーム
1992年〜94年 横浜マリノス
1995年〜97年 ヴォルティス徳島(JFL)
1998年〜00年 ヴァンフォーレ甲府(JFL J2)
J1通算 2試出場0得点 J2通算 75試合出場7得点 JFL通算100試合出場10得点

指導歴:
2002年〜03年 横浜F・マリノス「ふれあいサッカープロジェクト」コーチ
2004年〜05年 横浜F・マリノスプライマリーU-10監督
2006年 横浜F・マリノスプライマリー追浜U-12 監督
2007年〜08年 横浜FCユースコーチ

[就任発表]強化部長:石井肇@磐田強化部スカウト[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/12/06[報知]強化部長に日産OBで磐田スカウト石井氏招へい…横浜M
横浜Mが、強化部長として磐田の強化部スカウトを務める
石井肇氏(49)の招へいに動いていることが5日までに分かった。
複数の関係者が明かしたもので、本人にも打診を済ませている模様。

横浜Mは木村浩吉監督(47)がチーム統括本部長を務めていた当初から
トップチームと下部組織の一体化に動いており、
強化部長の外部招へいは組織改革の一環とみられる。

石井氏は日産自動車サッカー部OBでS級ライセンスも保持。
札幌などで監督を経験し、現在は磐田の強化部で主に海外のスカウト担当を務める。

横浜Mは松本喜美男チーム統括本部長のもとトップチーム強化を任せたい意向。
本人に近い関係者によると、石井氏は磐田からの契約延長のオファーも受けており、今後の動向が注目される。


2008/12/25[OHP]石井肇氏 テクニカルディレクター就任のお知らせ(PC
来季よりチーム統括本部テクニカルディレクターに石井肇氏
(現:ジュビロ磐田 強化部強化担当兼チーフスカウト担当)が
就任することとなりましたので、お知らせ致します。

石井 肇(いしい はじめ)
生年月日:1959年5月26日
出身/学歴:神奈川県/日本大学高校―日本大学

選手経歴:
1982年〜87年 日産自動車サッカー部
1988年 大塚製薬サッカー部コーチ謙選手

指導者経歴:
1988年 大塚製薬サッカー部 コーチ
1992年 大塚製薬サッカー部 監督
1996年 大塚製薬サッカー部 総監督
1997年 コンサドーレ札幌 ヘッドコーチ(JFL優勝、Jリーグ昇格)
1998年 コンサドーレ札幌 監督
1999年 コンサドーレ札幌 ヘッドコーチ
2000年 コンサドーレ札幌 チームコーディネーター
2000年 コンサドーレ札幌 強化部長
2003年 ベガルタ仙台 監督
2003年 ベガルタ仙台 チーム統括部長
2004年 ベガルタ仙台 強化育成部長
2005年 ジュビロ磐田 強化部強化担当兼スカウト担当
2008年 ジュビロ磐田 強化部強化担当兼チーフスカウト担当

2008年12月19日

[獲得報道]クライトン@札幌[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/11/24[スポニチ]クライトンが横浜移籍へ…今月中にも決定(PC
札幌のMFクライトンが来季、横浜へ移籍することが濃厚になった。
クライトンの代理人のフェルナンド氏が23日、東京V戦を視察。
J1の2チームからオファーがあることを認め、
「すでに本人には伝えている。今月中には決まる」と話したもの。

また、FWアンデルソンにもJ2の2チームがオファーを出しており、
次節にもJ1昇格が決まる山形への移籍が有力。
既にFWダヴィは名古屋への移籍が確実となっており、
札幌トップチームの外国人選手は総入れ替えとなる。


2008/12/18[ニッカン]クライトン札幌残留、J1と条件合わず(PC
来季J2降格が決まっている札幌が、MFクライトン(30)との契約を更新したと18日、発表した。
J1の複数クラブから獲得の打診があり、移籍は確実とみられていたが、
条件面などから他とは折り合わず、残留となった。
クライトンはクラブを通じ「来シーズンもプレーできることになりうれしく思います。
戦いの舞台はJ2に移りますが、2009年こそ皆さんの
期待に応えられる活躍を見せたい」とコメントした。

また、神戸から期限付き移籍していたDF坪内秀介(25)は
契約期間満了で退団となった。


2008/12/18[札幌]クライトン選手 コンサドーレ札幌との契約更新のお知らせ(PC

[2ch]秒刊コンサドーレ1550日目☆★☆札幌総合スレ☆★☆(PC
217 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 19:01:44 ID:aRnCoyE8O
個人的に今年のクライトンには感謝してるって事を前提で、、、

よくクライトン残せって奴いるけど、トンの自分が自分がっていう
球離れの悪いプレーのせいでチーム全体でボールを運ぶ意識も個人で
責任を持つプレーも育たなかったと思ってるんだよね。

確かにクライトン→ダヴィで1試合1点くらい保証されるかもしれないが、
その1点の為に失った物もとても大きいと思ってる。

結果的に
三浦戦術+クライトンはコンサドーレからとてつもなく大きな物を奪っていきました。
っていう事になった気がする。

223 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 19:05:40 ID:PThTGC1t0
>>217
ある意味真理かも知れん。

実際問題、クライトンが出停だったアウェーの千葉戦とかは
正にチーム全体で攻撃&守備をきちんとやれてたし、
その結果が圧勝劇に繋がった訳で。
(千葉の出来があまりに酷過ぎたのも有るが)

225 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 19:07:05 ID:psexyklYO
>>217
それは少し思うな。
クライトンは戦術的には明らかにフィットしてないんだけど、
個の力でそれを補ってる感じ。
結果的にアルセウはこのサッカーが嫌で退団したんだろうけど
クライトンはよく我慢したなとは思う。

231 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 19:11:45 ID:Vf9VRGK10
>>217
クライトンのいない去年も
「チーム全体でボールを運ぶ意識」も「個人で責任を持つプレー」も皆無だったと思うが

232 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 19:12:05 ID:psexyklYO
>>227
まぁ攻撃的なポジションの選手と守備的なポジションの選手の差でしょ。
今年の札幌のやり方でクライトンと組ませるなら、
今野とか鈴木啓太クラスみたいなプレーヤーじゃないと。
バランスが取れない。

(´-`).o0(河合竜二でどうかひとつ。)

329 :マリサポ:2008/11/24(月) 20:19:33 ID:qn7udqiY0
マリサポっす。
クライトンの取説とりにきました。長所と短所おしえてちょ!

あと、以下のような点で五段階評価していただけると助かります。

運動量
ボール奪取力
キープ力
パス
シュート
判断力
戦術適応力

333 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 20:21:14 ID:Vf9VRGK10
運動量3
ボール奪取力2
キープ力5
パス5
シュート3
判断力3
戦術適応力 戦術が糞過ぎて判定不能


337 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 20:22:47 ID:psexyklYO
>>329
ロペスよりは使いやすい。
ただボランチで使うなら覚悟しろ。
以上です。

けど、マリノスは山瀬功治だけじゃなくて実際にロペスボランチで使ってたこともあったよね?wなら大丈夫かも

338 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 20:22:52 ID:0P1mNuUzO
クライトンの守備がもっと献身的なら失点減ってたな

339 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 20:23:35 ID:+V2K+8Xq0
クライトンは背の低いロペスとでも思っておけばいいんじゃないか。

340 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 20:24:02 ID:psexyklYO
>>334
小椋と組ませるなら大丈夫。

341 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 20:24:16 ID:EQ4CExrP0
クライトンは決定力のないロペスじゃないか?

342 : ◆IKITAIhP4c :2008/11/24(月) 20:25:17 ID:k6O9jdcO0
クラ様は守備に関して常にカウンター狙ってるので 攻撃的な守備 走るFW いないと猫に小判

343 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 20:25:58 ID:9S2pnJuCO
>>334
飼い馴らせるならSBがベストですが駄目ならウイングぽく使ってあげてください

344 : ◆IKITAIhP4c :2008/11/24(月) 20:30:12 ID:k6O9jdcO0
マリノスってウィルを腐らせたからなぁ
クライトンは紳士だけど やる気無くなせそう
そういう雰囲気がある いいブラジル人ほどなぁ 中途半端が向いてるだろうに

346 :U-名無しさん@実況はサッカーch:2008/11/24(月) 20:31:21 ID:rXY90q6n0
>>329
腰がでかいだけに重心はかなり下にあります。
従ってちょっとやそっとのチャージでは倒れません。
天然のノールックパスが得意です。
ボールは一度持ったら鳥もちのように簡単には離しません。
スタミナも結構持ちます。
サポを煽るのが大好きです。
パスは一級ですがうちの場合それに反応できる選手がいません。

シュートはいいものを持っているのにしません。私が目撃した限り今季は2〜3回です。

運動量:5
ボール奪取力:2
キープ力:5
パス:5
シュート:1
判断力:5
戦術適応力:3

362 : ◆9day09htqU :2008/11/24(月) 20:43:13 ID:Lu6uOJti0
クライトンから中澤、松田には赤い太線の連携が生まれそう
セットプレーを蹴らせてもらえるならだけど

オフサイドライン際から裏に抜けるタイプにはいいスルーパスを
出しそうな気がするので坂田とも相性はいいのかな

ただ、奪取能力はそこそこながらあまり戻らないシーンも多い

(´-`).o0(小椋でいいんだね。てか、札幌スレはいい人が多いな(w )

[Wikipedia]クライトン・アルベルト・フォントーラ・ドス・サントス(PC
プレースタイル

高いキープ力と強靱なフィジカルを武器に闘志を前面に出したプレーをする。
また、ボランチだけではなく、高いキープ力を活かして
FWを務めることもあるなど、高いユーティリティ性も兼ね備える。

その大柄な体型に反して、柔らかく正確なパスを出すことを得意としている。

2008年12月17日

[契約更新報道]F・マリノス人事往来2008-2009

[契約更新]田中裕介PC
2008/12/12[報知]田中裕介600万円UP…横浜M
横浜Mで今季リーグ戦で25試合に出場(1得点)し、
飛躍した22歳のDF田中裕介が11日、1回目の契約更改で合意。
約600万円アップの推定年俸1300万円の提示に納得のサイン。
「やっぱり一発サインの方が気持ちがいいですから」と笑顔を浮かべた。

松本喜美男チーム統括本部長も「若手はどれだけ伸びているかを
見ている。評価は高い」と田中裕の成長に目を細めた。


[契約更新]榎本哲也
2008/12/12[ニッカン]横浜榎本500万円アップの3000万円に笑顔(PC
横浜GK榎本哲也(25)が12日、1回目の契約更改交渉に臨み、
前年比500万円アップの年俸3000万円(ともに推定)でサインした。
「高い評価をしてもらった。これで天皇杯のプレーに集中できる」と笑顔を見せた。
複数年契約も勝ち取り、「来年は(下部組織からの在籍年数が)20年目だし、
チームがもっといい成績を残せるように頑張りたい」と来季へ意欲をみせていた。


[契約更新]水沼宏太
2008/12/11[報知]新人・水沼が600万円提示を保留…横浜M(PC
横浜MのルーキーMF水沼が10日、推定年俸600万円の2年契約の提示を保留した。
同日、スタートした契約更改には若手5選手が臨み、
水沼だけ唯一サインを拒否。納得いくまで話し合う姿勢を見せた。

水沼はルーキーイヤーでA契約を勝ち取る反面、クラブで定位置を奪うことはできなかった。
その原因のひとつとして度重なるU―19日本代表への招集がある。
クラブを離れた期間は60日以上。
クラブ側は代表入りを評価する反面、出場機会の少なさを指摘。
だが、U―19代表はリーグ戦の日程が考慮されないため、
クラブと代表の両立は難しい部分もある。

「最初で緊張したけど、だいたい雰囲気も分かった」
という水沼は次回の契約更改に意欲を見せた。


[契約更新]松田直樹
2008/12/14[報知]松田13年ぶり一発サイン…横浜M(PC
横浜MDF松田直樹(31)が13日、1回目の契約更改に臨み、13年ぶりに一発サインした。
現状維持となる推定年俸4000万円の1年契約で合意。
「一発サインは新人の時以来。それなりの評価をしてもらった。
天皇杯もあるし、何回もやりたくないというのもあった」と話した。

昨季は負傷などによる出場数の激減の影響で、年俸7500万円からの大幅ダウンで更新。
クラブからは出場数を指摘され、悔しさを押し殺してサインした。
今季は見事復活し、リーグ戦30試合の出場で好守に貢献。
本来なら条件アップを要望できるところだが、
「会社が苦しいのも分かっている。今度はクラブに恩返ししたい」と気持ち良くサインした。

横浜Mは新たに3年契約を結んだ木村浩吉監督の下、育成型クラブを標榜(ひょうぼう)。
だが、この日の交渉で育成重視に関して問うと、クラブ側から
「それだけなら契約していない」と期待の言葉をかけられた。
「来年はもっと出たいと思っている」と松田。
来季こそ、自ら先頭に立ってリーグ奪還を勝ち取る覚悟だ。


[契約更新]兵藤慎剛PC
2008/12/17[報知]兵藤、500万円増1200万…横浜M(PC
早大卒の横浜M新人MF兵藤が16日、2回目の契約更改に臨み、
500万円アップの年俸1200万円(推定)でサインした。

クラブ側からは3年契約を提示されたが、あえて単年を主張。
「若いうちは少ない年数がいいと思った」と話した。
今季はリーグ28試合出場で2得点と結果を残したが、
「まだ(メンバーを)いつ外されてもおかしくない」と気を引き締め、
「来年は2ケタ得点を狙いたい」と意欲を燃やした。

2008年12月12日

[就任報道]ユース監督:井原正巳[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/12/03[スポニチ]井原氏が横浜復帰!ユース監督就任へ(PC

横浜ユースの来季監督に北京五輪日本代表でコーチを務めた
井原正巳氏(41)が就任することが2日、決定的となった。
関係者によると、すでにオファーが届いており、
本人も古巣復帰に前向きな姿勢を示しているという。
クラブ側は“ミスターマリノス”と呼ばれた井原氏を
将来のトップチームの監督候補として迎え入れる方針だ。

ミスターマリノスが10年ぶりに横浜に帰ってくる。
複数の関係者によると、すでに井原氏にはユース監督のオファーが届いており、
本人も前向きな姿勢を示しているという。
井原氏の監督としての手腕は未知数だが、
クラブ側は選手としての実績やカリスマ性などを高く評価しており、
将来の監督候補として迎え入れる方針。
近く最終交渉が持たれ、正式決定する可能性が高い。

井原氏は筑波大を卒業後、90年から横浜の前身である日産自動車に在籍し、
99年まで横浜でプレー。00年に磐田に移籍し、01、02年には浦和に所属した。
日本代表としても活躍し、国際Aマッチ出場数は歴代最多の122を誇る。
現役引退後は解説者などを務め、05年に日本協会公認の指導者S級ライセンスを取得。
06年8月からは北京五輪代表コーチとして、日本の4大会連続の五輪出場に貢献した。
8月の北京五輪後には欧州に渡り、プレミアリーグの強豪アーセナルなどで指導のノウハウを学んでいた。

井原氏には複数のJクラブが監督就任を打診していたが、
最初のステップとしてユース監督を選択。
横浜のトップチームの試合に頻繁に足を運ぶなど古巣への愛情も決断を後押ししたとみられる。
育成型クラブを目指す横浜にとって、ユース監督は重要なポスト。
将来的なトップチーム監督就任を視野に、井原氏が下部組織でタクトを振る。


[Wikipedia]井原正巳(PC
エピソード
Jリーグ初のオウンゴールを決めた選手である。


2008/12/08[ニッカン]柏ヘッドに井原氏J複数オファーから決断(PC
サッカー北京五輪代表のコーチを務めた井原正巳氏(41)が、
来季の柏のヘッドコーチに就任することが7日、明らかになった。

柏のほか複数のJクラブが、指導者として獲得に乗りだしていたが、
同氏はこの日までに柏側にヘッドコーチの就任を受諾する旨を伝えた。リーグ11位に終わり、今季限りで石崎信弘監督を解任した柏は来季、
監督就任が決定的になっている高橋真一郎ヘッドコーチ(51)と
井原氏の体制で巻き返しを図る。

北京五輪代表コーチを務め、Jリーグの指導者として
現場に立つことを望んでいた井原氏が複数の選択肢から
最終的に選んだのは、柏のヘッドコーチだった。

北京五輪代表コーチとして日本協会との契約は9月末まで。
「厳しいと思いますが、これから就職活動です」と話していた同氏については
複数のJクラブが関心を持っていた。
関係者によると、J1、J2の複数のクラブからオファーを受けて
悩んでいた同氏はこの日までに、柏以外のクラブに断りの連絡を入れ、
柏側にはヘッドコーチ就任を受諾する旨を伝えたという。

関係者によると、柏が井原氏にヘッドコーチ就任の話を持っていったのは11月下旬。
ちょうど来季の監督を決めようとしている時期で、
柏の幹部は「(年齢が)若い監督になった場合にはベテランのヘッドコーチを付け、ベテラン監督なら若いヘッドコーチを付けて経験を積ませようと思っていた。
井原にはコーチとして経験を積んでもらって、
将来的には監督として期待している」と話した。

井原氏は現役時代、柏に在籍したことはないが、
来季の監督就任が決定的になっている高橋ヘッドコーチと親交がある。
05年、井原氏がS級ライセンス取得のために、高橋氏が監督を務めていた
横浜ユースの練習に参加したこともあるという。

関係者によると、お互いが好印象を持っており、
和を重視する柏のチームカラーにもマッチする。

柏側は井原氏に複数年契約を提示している。
9日までにも契約を交わす予定にしているという。


2008/12/12[柏レイソルオフィシャル]井原 正巳氏 ヘッドコーチ就任のお知らせ(PC

【年チケは】特に日産スタジアム駅伝に出場するマリサポへ【そのまま!】

20081212_ando.jpg

締め切り1ヶ月前に定員まで達した、第2回日産スタジアム駅伝(PC
hamatra SNSの日産スタジアム駅伝コミュ(PC)によると、
マリサポで4チームエントリーしていることが確認された。
今回は、我らYOKOHAMA HEADSでも出場することが決まっている。

日産スタジアム駅伝のみならず、世間ではいわゆる「市民マラソン」が人気。
横浜マラソン(PC)や東京マラソン(PC)で、「横浜のユニで走って来ました!」
なんて報告を見聞きすることもかなり増えている。

そんな、マリサポジョガーにオススメしたいスポーツショップが、

横浜F・マリノスのスポンサーでもある安藤スポーツ(PC

安藤スポーツの何がバモスかって言うと、
年チケ(トリコロールメンバーズやスクール生のカードでもOK)
を掲示すると20%オフ
にしてくれるのである。(一部商品を除く)

既に、今年は、年チケで入場できるリーグ戦は終了しているが、
確認したところ「今年の年チケでもまだOK」とのことである。

写真のシューズは先月ロコさぬが購入したアシックスのランシュー(ランニングシューズ)
これがいいナーと思い、店員さんに色在庫確認&ためし履きをお願いしたところ、
「同じシリーズで幅広タイプもありますよ」と推薦してもらったシューズを購入しましたよん。

もちろんサッカーやフットサル用品でも割引OK。
年チケの最後の有効活用(w で、安藤スポーツへGo!

2008年12月02日

[契約更新]監督:木村浩吉[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

木村浩吉監督(契約期間2009/01/31まで→2012/1/31まで更新)

 2008/10/27[報知]木村監督続投前向き(PC
横浜Mが続投要請する方針を固めた木村浩吉監督(47)は26日、
「まだ正式な話はされていない」と明言は避ける一方で、
「話をしてそれ次第では(続投を)考えたい」と前向きな気持ちものぞかせた。
クラブ側は25日に柏に勝ち、J2降格の可能性が低くなったことから、正式に続投要請する方針を決断している。

監督業にまい進する前にやり残したこともある。
7月の監督就任前はチーム統括本部長の立場でクラブ改革に着手。
トップと下部組織をより密接にし、才能ある若手をつぶすことなく、
スムーズにトップへと吸い上げるシステム作りを模索していた。
「今年1年でやろうとしていたことが絵に描いたモチにならないようにしたい」
と組織改革にも強い責任感を見せている。

リーグ戦はここ12試合で1敗と、初の監督業で確実に結果を出している。
「常にマリノスが輝ける組織を作りたい。
それをクラブがやってくれるというなら(来季の監督を)考えたい」という木村監督は、
続投要請を受ける前に徹底的にクラブ側と話し合う構えだ。


 2008/11/26[スポニチ]横浜、木村監督に複数年契約を提示(PC
横浜の木村浩吉監督(47)がクラブから正式に来季の続投要請を受け、
年俸3000万円(推定)、複数年契約を提示された。
25日の練習後に斎藤社長、松本チーム統括本部長と約1時間半の話し合いを行った木村監督は、
下部組織と連動した育成型のチームをつくるために組織改革の必要性を主張。
育成に重点を置く方針はクラブ側とも合致しており、松本チーム統括本部長は
「クラブを長い目で育成できる監督」と続投要請の理由を説明した。

今月中に結論を出すことが確認されたが、指揮官は「いい返事をしたい」と話しており、受諾することは確実。
29日の東京V戦後にも2度目の交渉が行われ、正式決定する運びだ。


 2008/12/02[スポニチ]目標は5季ぶりV!横浜・木村監督が続投(PC
横浜の木村監督が来季の目標を5季ぶりの優勝に設定した。
クラブ側から続投要請を受けて態度を保留していたが、
1日の練習前に松本チーム統括本部長に受諾する意思を伝えた。
2日に斎藤社長と話し合いを持ち正式決定する。

複数年契約で、年俸は3000万円(推定)。
現時点で来季の順位などのノルマは課されていないが
「3位を目指すなら監督を引き受けていない。
優勝を目指した結果3位になるかもしれないけど、
高い目標を持たないと」と抱負を語った。

さらに来季に向けた補強についても言及。
「(今季は)得点ランク10位以上に横浜の選手がいない。
本当の意味で助っ人になる外国人が必要」
とストライカーの獲得を熱望していた。


 2008/12/02[サンスポ]横浜M・木村監督「俊輔6月でも問題ない」(PC
横浜Mの木村監督が1日、クラブ幹部との会談で続投要請を受諾。
年俸2800万円(推定)、複数年での契約更新が確定した。
クラブ側から目標設定はなかったが「3位を目指すならやらない。優勝を目指す」と意欲。

1月の獲得を目指す日本代表MF中村俊輔(セルティック)については
「戻ってきてほしいけど、仮に6月になっても問題ない」と
“延期”も視野に、チーム作りに臨む考えを示した。(みなとみらい)


 2008/12/02[OHP]木村浩吉監督、契約更新についてのお知らせ (PC
横浜F・マリノスでは、トップチーム木村浩吉監督と来季以降の契約を
更新することを決定いたしましたので、お知らせ致します。
尚、契約期間は2009年2月1日〜2012年1月31日迄となります。

監督 木村浩吉(きむら こうきち)
生年月日 1961年7月12日
出身/学歴 東京都/早稲田大学

サッカー選手歴
1977〜85 三菱養和サッカークラブ
1985〜90 日産自動車サッカー部

指導歴(カッコ内は獲得タイトル)
1991〜92 日産自動車サッカー部 ヘッドコーチ
1992 日本サッカー協会公認 S級ライセンス取得
1993〜96 横浜マリノスヘッドコーチ
(1993 天皇杯優勝、アジアカップウィナーズ選手権優勝)
(1995 Jリーグ サントリーシリーズ優勝、Jリーグ チャンピオンシップ優勝)
1997〜99 横浜マリノス 育成統括コーチ
2000〜05 横浜F・マリノス「ふれあいサッカー」プロジェクトディレクター、日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ、INAS―FID知的障害者日本代表アドバイザリーコーチ
2006 横浜F・マリノス チーム統括本部 主管
2007 関東学院大学サッカー部コーチ
2008、1月〜7月 横浜F・マリノス チーム統括本部長
2008、7月〜 横浜F・マリノス監督

Jリーグ通算成績
7勝6分4敗 (11月29日現在)

2008年10月28日

[新加入]阿部陽輔(あべ ようすけ)@旭川実業高[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

20080912_abe.jpg

2008/10/27[横浜F・マリノス公式サイト]2009年度、新加入選手決定のお知らせ(PC
2009年度の新加入選手として、
旭川実業高校よりGK阿部陽輔選手の加入が決まりましたので、
下記のとおりお知らせ致します。

阿部 陽輔 (あべ ようすけ)
ポジション:GK
出身/生年月日:北海道/1990年5月24日
身長/体重:187cm/89kg
出身校:
旭川市立永山南小学校(永山南サッカー少年団)→
旭川市立永山南中学校(永山南中学校サッカー部)→
旭川実業高校(旭川実業高校サッカー部)

特徴
*ハイボールに強く、当たり負けしない体の強さが魅力。
攻撃の起点になるキックの強さもセールスポイントである。


2008/10/27[報知]旭川実GK・阿部、夢の3か条…横浜Mと仮契約(PC
また1人、道産子Jリーガーが誕生した。
旭川実GK阿部陽輔(3年)が27日、同校でJ1横浜Mと仮契約を結んだ。
ハイボールと勇敢な飛び出しに自信を持つ守護神は
「1年目からレギュラー取り」「日本代表入り」「W杯出場」と夢プランを掲げ、
プロとしての第一歩を踏み出した。
同校からのJ入りは99年のDF鈴木健太郎(元湘南、新潟)以来2人目となる。

準優勝に終わった全国高校選手権道予選決勝から一夜明けたこの日、
同クラブの松本喜美男チーム統括本部長、公文裕明スカウト、
旭川実の富居徹雄監督ら同席のもと、新たな決意を持って仮契約書にサインした。

阿部「手が震えました。少年時代からの夢がかなって正直、うれしい。
この上なくうれしい。ファンを大切にする選手が理想」

99年のDF鈴木(元湘南、新潟)以来、同校2人目のJリーガー誕生。
プロとしての第一歩を踏み出した守護神は、夢プランを力強く掲げた。

「選手権の悔しさをバネに1年目からレギュラーを取れるように頑張りたい。
見ていて安心できる絶対的守護神が目標。
日本代表に入ってW杯に出場したい。世界で活躍する選手になりたい」

今年1月から公文スカウトがマークをし続けた逸材。第一印象は「背がデカいな」。
8月には横浜Mの練習に参加した。身長187センチの体格を生かしたハイボールの強さが、
「面白い素材」と元日本代表の松永成立GKコーチの目に止まり、オファーに動いた。
同クラブが下部組織からの昇格以外で高卒GKを獲得するのは97年の榎本達也(現神戸)以来となる。
松永コーチ、川口能活(現磐田)ら代表守護神を輩出する名門の期待に全力で応える。

「レベルの高いマリノスに声を掛けてもらってうれしかった。
自分に足りないのはシュートに対する反応。練習に参加してわかった。
そこを強化したい。これからは自分の努力次第で変わっていける」

中3まで続けた空手で培った闘争心も武器だ。
阿部は12月のメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ。

◆阿部 陽輔(あべ・ようすけ)1990年5月24日、旭川市生まれ。18歳。
永山南小3年からGKとしてサッカーを始め、永山南中を経て旭川実へ。
尊敬する選手はチェコ代表GKツェフ(チェルシー)。
趣味はギター。187センチ、90キロ。家族は両親と兄。


2008/10/27[北海道新聞]「1年目からレギュラーに」 旭実GK阿部、横浜Mと仮契約(PC
「1年目からレギュラーに」 旭実GK阿部、横浜Mと仮契約
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sports/125873.html

【旭川】旭実高3年のGK阿部陽輔(18)は27日、サッカーJ1の横浜Mと同校で仮契約を結んだ。
阿部は「1年目からレギュラーを狙う」と抱負を語った。

阿部は旭川永山南小でサッカーを始め、永山南中から旭実高。
旭実高では1年で国体道代表。今年の道プリンスリーグで3位、
26日で終了した全国高校選手権道予選も準優勝に終わったが、
187センチ、90キロの恵まれた体と反応の速さがスカウトの目にとまった。

仮契約には同校の富居徹雄監督と両親が同席。
球団の松本喜美男育成普及本部兼チーム統括本部長は
「体が大きくハイボールに強い。経験を積んで、日本を代表する選手に育ってほしい」と期待を寄せた。
阿部は12月に本契約を結び、来年1月中旬にチームに合流する予定。


2008/10/27[読売新聞/北海道発]旭実GK阿部、F・マリノス入団へ(PC
大型GKとして注目される、旭川実の阿部陽輔が26日、
JリーグJ1の横浜F・マリノスへの入団の意思を明らかにした。
27日に仮契約を行う。

マリノスを選んだ理由について、
「周りのキーパーが自分に持っていない技術を持っているので、
うまくなれると思った」と話した。


2008/09/09[報知]旭川実GK阿部に横浜M、C大阪が獲得打診(PC
旭川実サッカー部のGK阿部陽輔(3年)が、Jリーグの2クラブから
獲得オファーを受けていることが8日、分かった。
オファーを出しているのは、J1の横浜MとJ2のC大阪。
阿部は全国高校サッカー選手権大会予選終了後にも進路を決定する予定だ。

阿部は8月に両クラブの練習に参加。
強化部から187センチという長身を生かしたクロスボールへの強さと、将来性を高く評価された。
オファーを受けたことについて「小さいころから、プロでやるのが夢だった。
正直、びっくりしたけれどうれしい」とプロ入りに前向きだ。

旭川実出身では99年に平塚(現湘南)入りし、昨年引退した鈴木健太郎以来のJリーガー誕生となる。
同校サッカー部の富居徹雄監督(37)は「物おじしない子だし、伸びしろもある。
後輩たちにもいい刺激になると思う」と期待を寄せる。

中学3年まで空手をやっていたことで、闘争心と当たりへの強さを持つ守護神となった阿部。
座右の銘は池田高野球部の故・蔦文也監督が好んだ「鍛錬千日勝負一瞬」。
「一瞬に力を出すために毎日、しっかり練習をしたい。そして、将来は日の丸を背負いたい」
とプロ入り後の目標も決めた。

現在は全国高校サッカー選手権出場を目指し、来月18日開幕の道予選に向け、練習を行っている阿部。
最終的な進路は家族、富居監督と話し合いで決定する予定だ。

◆阿部 陽輔(あべ・ようすけ)1990年5月24日、旭川市生まれ。
18歳。永山南小3年からGKとしてサッカーを始め、永山南中から旭川実へ。
尊敬する選手はチェコ代表のGKチェフ(チェルシー)。趣味はギター。
187センチ、90キロ。家族は両親と兄。


[2ch]【札幌】コンサドーレユーススレ part2【旭川】(PC
186 :U-名無しさん:2008/06/27(金) 23:17:15 ID:7roukrG00
旭実の要注意人物

J石澤太き
FWと中盤をこなし、上背に加え馬力があり、突進は力強い。
昨夏にコンサのトップチームの練習にも参加しTMで点も取った。06,07年国体代表。

P阿部陽輔
185cmを超える長身を生かし空中戦に強い。安定感抜群でほぼ穴は見当たらない。
おそらく近年の北海道ユース界では最高のGK。06年国体代表。

C堤亮磨
左足のキックが良い。

H岩田直樹&I紀藤匠
石澤と共にゴールを量産する攻撃の軸。

片岡大也&佐藤秀太
06年国体代表。


[Wikipedia]旭川実業高(PC
サッカー部
* 北海道有数の強豪。
全国高校サッカー選手権大会には1回出場。一回戦で奈良県代表耳成高校に敗れている。
2004年度は北海道ベスト4、準決勝で優勝した北海高校に敗れる。
06年度にはU-18北海道プリンスリーグで2位となり、全国大会に出場する。

OBには元Jリーガーでアルビレックス新潟などに所属した鈴木健太郎、
Fリーグ・バルドラール浦安に所属するフットサル日本代表の高橋健介などがいる。
富居監督は同校OBではないが、順天堂大学で、名波浩や小村徳男などと共に活躍した名選手であった。

2008年10月20日

[新加入]端戸仁(はなと じん)@横浜F・マリノスユース[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

20081020_hanato.jpg

2008/10/08[横浜F・マリノス公式サイト]2009年度、新加入選手決定のお知らせ(PC
2009年度の新加入選手として、横浜F・マリノスユースより
FW齋藤学選手、FW端戸仁選手のトップチームへの
昇格が決定いたしましたのでお知らせ致します。
なお。選手プロフィールについては下記の通りです。

端戸 仁(はなと じん)
ポジション:FW
出身/生年月日:神奈川県/1990年5月31日
身長/体重:174cm/60kg
出身校(所属チーム):
横浜市立南本宿小学校(横浜北YMCA)−
日本大学中学校(横浜F・マリノスジュニアユース)−
日本大学高等学校(横浜F・マリノスユース)
代表歴:*2005年U-15日本代表 *2006年U-16日本代表 *2007年U-17日本代表

特長
*イマジネーションに優れ、ボールタッチに異彩を感じるレフティー。
スペースを生かしたダイナミックな動きを身につければ
持ち味の技術力が生かせるはずである。


〓横浜F・マリノス ユーススレッド part6 〓(PC
233 :U-名無しさん:2008/07/10(木) 21:12:44 ID:9kDwWrfs0
U-17の特番で、好きなもの10個の中に『川崎』も入ってたしな>学

まぁ誰かさんは半分以上女ネタだったが・・・(´・ω・`)

234 :U-名無しさん:2008/07/10(木) 21:40:18 ID:DJYBVr/20
あのアンケートでの端戸の大物臭は異常w
いわゆる紙一重な存在

235 :U-名無しさん:2008/07/10(木) 22:54:31 ID:ULSPWr+r0
端戸はカッコつけてないでシュートを決めろ!

237 :U-名無しさん:2008/07/11(金) 18:39:54 ID:uQUW6O/QO
端戸は技術に溺れずシュートチャンスに迷わず習慣を身に付けてほしい。
プロはゴールを決めてナンボなんだから。
その点、学はゴールへの積極性が高くて好感が持てる。


その、U-17の特番について
[SOCCER UNDERGROUND BLOG]■U-17ワールドカップ韓国大会に出場する若き日本代表が好きなモノ(PC

[新加入]齋藤学(さいとう まなぶ)@横浜F・マリノスユース[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

20081020_saitou.jpg

2008/10/08[横浜F・マリノス公式サイト]2009年度、新加入選手決定のお知らせ(PC
2009年度の新加入選手として、横浜F・マリノスユースより
FW齋藤学選手、FW端戸仁選手のトップチームへの
昇格が決定いたしましたのでお知らせ致します。
なお。選手プロフィールについては下記の通りです。

齋藤 学(さいとう まなぶ)
ポジション:FW
出身/生年月日:神奈川県/1990年4月4日
身長/体重:165cm/54kg
出身校(所属チーム):
川崎市立日吉小学校(横浜F・マリノスプライマリー)−
川崎市立塚越中学校(横浜F・マリノスジュニアユース)−
川崎市立川崎高校(横浜F・マリノスユース)
代表歴:*2005年U-15日本代表 *2006年U-16日本代表 *2007年U-17日本代表

Jリーグ出場記録(08年10月2日現在)
所属チーム Jリーグ ナビスコカップ 天皇杯
横浜F・マリノス 4(0) 0(0) 0(0)

Jリーグ初出場 J1第22節(8月24日)
vsコンサドーレ札幌戦(@ニッパツ三ッ沢)

特長
*スペースを作りスペースを突く。スピードに乗ったドリブル突破は魅力的なプレーである。
体は小さいがピッチ内を幅広くアグレッシブに動き回るものはゴールを予感させるものがある。


〓横浜F・マリノス ユーススレッド part6 〓(PC
225 :U-名無しさん:2008/07/10(木) 03:33:05 ID:8BV+R88z0
オレ、お隣のフロンタサポなんだけど、
すげーぶっちゃけ、齋藤学って好きなんだよね。

先週末も、三ツ沢で桐蔭戦見てたんだけど、
後半、左サイドからドリブルで5,6人抜いて、
キーパーもかわしてシュートして、
止められたんだけど、跳ね返りを左足でループして、
みたいなの、マジでうぉーって思ったよ。

トップでもああいうプレーを見せてほしいんだけど。
でも、鞠サポ的には、学の期待度ってどれくらいなの?

226 :U-名無しさん:2008/07/10(木) 03:47:34 ID:MCQBVyhh0
学は最近みていないけど期待の星でしょ。
坂田、斉藤の後継者、というか、彼らを超えていってもらわないと困る。
今のFW決定力不足だし名ー。

227 :U-名無しさん:2008/07/10(木) 17:22:52 ID:YZh5uB2KO
>>225
齋藤学は最高のFWです
齋藤学は今までにない別次元のプレーを見せてくれます
齋藤学はマリノスを大いなる繁栄へと導いてくれる存在です
齋藤学はただのネ申です
齋藤学は世界を救います

ちなみに、学がマリノス来たのって、兄がおたくのユースにいて、
同じチームに行くのがイヤだったかららしいよwwww

心から感謝してるよwwwwwwww

232 :U-名無しさん:2008/07/10(木) 19:37:08 ID:OkNZsdLfO
格の違いはともかく、学のプレーは客を呼べるレベル
また観たいと思わせるんだよね

>>225
学は川崎市民だし、これからも応援してやってくれ

233 :U-名無しさん:2008/07/10(木) 21:12:44 ID:9kDwWrfs0
U-17の特番で、好きなもの10個の中に『川崎』も入ってたしな>学

まぁ誰かさんは半分以上女ネタだったが・・・(´・ω・`)

その、U-17の特番について

[SOCCER UNDERGROUND BLOG]■U-17ワールドカップ韓国大会に出場する若き日本代表が好きなモノ(PC

2008/10/19現在、Jリーグ所属選手で2番目に体重が軽い模様。
[Jプレイヤー ランキング&チェック]体重が軽い選手ランキング

2008年09月12日

[新加入]渡邉千真(わたなべ かずま)@早稲田大学[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

20080912_watanabe.jpg
※写真は2007年当時

2008/02/07[ブロ・アサ][横浜青田買い(?)]渡邉千真(わたなべかずま)@早稲田4年

2008/08/24[横浜F・マリノス公式サイト]2009年度、新加入選手決定のお知らせ(PC
2009年度の新加入選手として、早稲田大学よりFW渡邉千真選手の加入が決まりましたのでお知らせ致します。

渡邉 千真(わたなべ かずま)
ポジション:FW
出身/生年月日:長崎県/1986年8月10日
身長/体重:181cm/75kg
出身校:雲仙市立国見中学校→長崎県立国見高校→早稲田大学
代表歴:2007年ユニバーシアード日本代表
* 2006・2007年関東大学リーグ1部 得点王

特徴
*左右両足、頭とどこからでも点が取れ、体の強さ、
スピードも兼ね備えた万能型の大学No1ストライカー。


2008/08/26[wasedasports.com]渡邉のF・マリノス入りが決定!(PC
天性の点取り屋だ。ゴール前では驚くほど冷静で、シュートセンスも天下一品。
どんなに難しい体勢であっても必ず枠にシュートを飛ばし、空中戦にも強い。
近年はポストプレーやポジショニングの技術も向上し、まさに完全無欠のゴールハンターになりつつある。

早大では1年時から出場を重ね、2年時からは完全にレギュラーに定着。
U19日本代表、U22日本選抜と日の丸を背負っての国際経験も豊富で、
昨季まで2年連続で関東大学1部リーグ得点王でもある。
このような輝かしい実績が、大学レベルで渡邉がいかに突出しているかを物語っている。

多くのクラブが渡邉獲得に動いたのも当然の流れだ。
今季はチームが若返り、また渡邉自身がケガに悩まされ本調子ではないものの、その実力に疑いの余地はない。
決定力不足で低迷が続く横浜 F・マリノスにとって渡邉は願ってもない人材だったはず。

すでに横浜でもレギュラーに定着している兵藤とは数々の栄冠を勝ち取った
長崎・国見高、早大に続きユニットを組むことになった。


[Wikipedia]渡邉千真(PC

[契約報道]松村太クラウディオ@元大分通訳[2008-2009横浜F・マリノス人事往来]

2008/08/23[報知]優良助っ人獲得へ!代理人と異例の専属契約(PC
横浜Mが新外国人獲得のため、代理人と専属契約を結んだことが22日、分かった。
ブラジル・サンパウロ在住でアルゼンチン出身の松村太クラウディオ氏で、
クラブが特定の代理人と専属契約を結ぶのはJリーグでも異例。

横浜Mは昨オフ、クラブの目標として外国人選手の獲得に細心の注意を払ったが、
桑原隆前監督が現地入りしてまで獲得したFWロニーは今月G大阪に移籍。
負傷続きのMFロペスもレギュラーに定着していない。
助っ人の力量が、優勝争いに絡むクラブとの決定的な差となっている。

斎藤社長は今回の専属契約を「今までうちは後手を踏んでいた。
データベースを作る上でも必要と判断した」と説明したが、視野を狭めるというリスクもある。
さらに大分・シャムスカ監督の通訳から転身し、まだ日の浅い松村氏の手腕は不透明。

斎藤社長は「すべて丸投げするわけじゃない。強化部との連携になる」とするが、不安はぬぐいきれない。
「欧州はリヨンと提携して一つ拠点ができた。南米もこれで拠点ができた」と斎藤社長。

横浜Mの“世界戦略”がどこまで機能するか。
今後巻き返す上でも、失敗は許されない。