2006年12月12日

それでもボクらは歌詞カードを配る

りんじさんの『応援を探る「精神論じゃない。方法論だ」』を読んだ!

ごくごく一部分だけ引用させてもらうと
歌っぽいチャントに参加させる手段として「歌詞」みたいなものを配る手段を否定はしないが、俺はほとんど効果は無いと思う。
サッカーを見に来て、『歌詞カード』に目をやりながら、
手拍子して、一緒に歌うなんて、そんな事をする・しようとする人間がどれだけいる?
地道な方法として、最低限でありながら、その効果も低いとしか思えない。

---

おっしゃる通り!(何

今、行っている歌詞カード配りは、もともとhamatra(SNSじゃなくて紙の方ね)が休刊され、
歌詞カードだけでも配布しようとゴッグ氏を中心に有志が集まって、
配布し続けている。…という経緯である。
もちろんそれを欲しい人達がいる(需要がある)のもその理由の1つ。

で、ヒマな時(何 だけスポット参加していたロコさぬがエラそうに
「配ってはい、さようならじゃおもしろくないから、
ゴール裏にあわせて歌っちゃえばいいんじゃないか?」
とホーム(日産スタ)のキックオフ前のピッチでの練習の際に1Fバクスタに居残り、
ゴール裏のコールやチャントを拾って歌うようになった。
勝手に「歌謡ショー」という名前もつけた。ショーでも何でもないけど(w
もちろんサポソンの歌詞の浸透を図るという目的はあるよ(念のため

---

実際、歌詞カードをもらった人たちの行動として、

ゴール裏からチャント出る→
歌詞カードに目をやる→
「どれ?どの歌?」→
「あ、これだ!」→
チャント最後のワンフレーズ、気づいたら終了→
( ´・ω・) しょぼーん

って感じ。

そこで、メンバーが近いところで歌ったり、
歌詞カードに番号を振っておき、メンバーが「はい、今5番!」とその番号を伝えたり、
メンバーの中には学生野球のようにスケッチブックに[5番]
と書かれたページをめくってそれを掲げるなどの工夫をしてきた。
子どもが多いのでルビ(ふりがな)をふったりな工夫もほどこした。

---

最初は「なんだかゴール裏の人達がやって来て何か歌っているよ」
みたいな空気が満載(笑 でしたが、
回数を重ねるうちに声量はそれほどではないが、口を開けてくれたり
トリパラが開いたり、タオマフ回したり、子どもがチャントに合わせて
飛び跳ねるのを両親が笑顔でみつめる。そんな空気になってきた。

が、しかし本来の目的である、
「歌詞を覚えてもらって、歌ってもらおう(できれば試合中)」の達成には至っていない。
(その"方法"に関してはりんじさんのエントリーは参考になるよ)

例えば、もっとゴール裏に人を集めようという目的を追加するなら、
バクスタよりゴール裏に近いクルヴァ(コーナー付近)の方が、
客層的にもいいんじゃないか?という声も挙がったりしているんだよね。

…なーんてコトを酒の席でポロっと言ったところ、
「いや、でもバクスタからの試合中の手拍子は増えているし、
こちらから呼びかけた(アジった)時の反応が良く(大きく)なっている」

なるほど。確かに副産物(?)的な効果は生まれている。
三ツ沢@天皇杯でのダンマク祭り(?)
もその効果がどうかはわからんが快く協力してくれた。
(´-`).o0(って、別に非協力的とは思ってませんよ(笑 )

---

ここまでの話の中で「ゴール裏」や「バクスタ」という言葉を"あえて"使ったが、
ボクら(少なくともN12な人たちは)は、「ゴール裏」とか「バクスタ」、
はたまた「メイン」や「2F」などで、境界線みたいなモノを引く気は毛頭なく、
もっとまぐわって(?)いって、果てはスタジアム全体で応援していきたいと思っているわけで。
(その"方法"に関してはりんじさんのエントリーは参考になるよ(2回目))

なんつーんだろ?できることからコツコツとって感じ?

---

以下、個人的な話。
「歌詞カード+歌謡ショー」に関しては、実際の応援に繋がる即効性はないにしろ、
そういう「コミュニケーション」というか「境界線をまたぐ」ツールの1つ。
…みたいなとらえかたもアリかなと思ってみたり。
あのバカでかいスタジアムの内に無意識に引かれる「境界線をまたぐ」感じ。

実際、バクスタでロコさぬが声出すと、子ども達からは
「ぉぃぉぃ、でっけー声出してるよあのおっさん」みたいな目で見られる。
注)歌謡ショーでは、周りが声を出していないからサボれないのだ(w

当初は、「あーこういうのってゴール裏の敷居を上げているのかな?」
と思ってしまった節もあるのだが、今親御さんと一緒に来ている子ども達が、
友だち同士とか1人とか、親抜きでスタジアムに来るようになった時に、
「あー、あのおっさんがいるゴール裏行ってみようかな」
なんていうJリーグ10年構想もアリかな?ってコトですよ。

(´-`).o0(なんか壮大な夢語ってませんか?大丈夫ですか?)

と、小難しいコトを言いながら、トラメガを買っちゃったロコさぬ的には、
歌謡ショー前の前説も楽しくなってきた!という、
めちゃめちゃ個人的な楽しみも増えつつあるわけだが(w

---

来季はバクスタ側1F自由席は拡張されるようだし、
前述のとおり方向性というか、もっと良い、もっと楽しい(ヲレがじゃないよ(w )
方法をオフに詰めていきますかね?と思っている次第です。
(´-`).o0(ですよね?>ゴッグ大佐)


それでもボクらは歌詞カードを配る

※12/13追記
ゴッグ大佐の号令(コメント)によりタイトルから「(多分」はとりました(笑 


posted by ろこ at 18:01| Comment(11) | TrackBack(0) | 横浜F・マリノス2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は、小5の甥と一緒に行くときは、N11とか、N15辺りで「観戦」する事があります。
N15辺りなどは、家族連れやおばちゃん達が多く、殆ど座って見てますが、私が見たところ、実は歌いたい派と、そうでも無い派が混在していて、チャンスになると結構盛り上がったりします。
ゴール裏はガチで別世界ですが、自由席メイン寄りを「気が向いた時だけ盛り上がっても良いよゾーン」として導いていくのも良いかもしれませんね。(お願いしますよ、って事では無く。)
Posted by 岳 at 2006年12月12日 18:43
即効性がないのは百も承知で、だからこそずっと継続していって、少しずつでもその境界線が薄くなることを期待しているわけです。

だからもちろん、来年も配り続けますよ!!
Posted by ゴッグ at 2006年12月12日 19:10
連投ですw

岳さんみたいな意見って、実はなかなか聞けなくて貴重なものです。
なので、ここを見ている方で感想とか意見とかあったら素直に言ってもらえると嬉しいので、じゃんじゃん書いてください!!(と、人のブログに書いてみるw
Posted by ゴッグ at 2006年12月12日 19:14
こんにちは。
なんか、すごくいいエントリーですね。
本当に。
これ読むと、「方法論だ」なんて書きましたが、「ハート」の大切さを改めて感じます。
今度、歌謡ショーを近くで見たいです。
参加しちゃうかも。

>歌詞カードに番号を振っておき、メンバーが「はい、今5番!」とその番号を伝えたり、
>メンバーの中には学生野球のようにスケッチブックに[5番]
>と書かれたページをめくってそれを掲げるなどの工夫をしてきた

これ、知らなかったです。こういうのは、大事ですよね。
Posted by りんじ at 2006年12月12日 22:39
>岳
ふむふむ。
例えば今、ゴール裏にいる人の話を聞くと、
最初は2F→ゴール裏メイン(バクスタ)寄り→ゴール裏中央
となんとなく段階を踏んで自分があっている所に移動している人がわりと多いようです。

>ゴッグ
大佐の号令出たコレ(笑

>ゴッグ
よきに計らえ。

>りんじ
ヽ(´ー`)ノ 参加表明キター(笑

ハートだけでは空回りするし、
方法論だけではモチベは上がらない、継続できない。
そんな気がしますね。

飽きっぽい自分が言うのもアレですが(w
Posted by ろこ at 2006年12月13日 08:56
ちょっとだけおじゃまします。

何度かスタジアムに足を運んでいると、知らず知らずのうちにサポソン覚えちゃうんですよね。
でも、どんなに神経集中しても、なんて歌っているのか聞き取れない部分があったりして。
そんなときにもらった歌詞カード、すごくうれしかったですw
あー、ここはこんな歌詞だったんだ、ってわかったときは感動ww


私がスタジアム観戦はじめたときの体験談でした。


Posted by お菓子屋 at 2006年12月13日 09:06
>歌詞カード

スタジアムに来て試合を眺めるだけが愉しみじゃないよ!みたいな部分が伝わればいいなと思って、これまで参加してました。
ゴール裏とその周辺の距離感は縮まりつつあるかもしれない、継続していくことでもっと近くなるかもしれない。

やがて歌詞カードを受け取る側にいた人たちが配布や、歌謡ショーの前説でトラメガ握ったりするなら、そんな嬉しいことはないよ。分かってくれるよね、ララry
Posted by にとーへー at 2006年12月13日 15:37
>ゴッグさん
大佐殿、はじめまして。(と、人のブログに書いてみるw
自分は軍曹であります。(サンダース?ケロロ?)

>ロコさん
私もまさにその道を来ました。応援2戦目が、山東だったり。←今考えると無謀。

まあ、一人でも平気で空気を読みつつ(これ重要)入っていけた、自分の様な者にとっては敷居は然程高くは感じませんでした(と言う事は多少は感じた)が、一般の人(?)には、歌詞カードもキッカケに成り得ると思います。(鮟鱇の疑似餌?)

先日の大分戦、小学生の2人組が歌詞カードを目で追いながら、歌とかには参加していなかったけれど、彼らなりに声を出していて、これは将来有望だと思いました。

因みに私は「招待券の小学生&実費で引率の親御さん定着作戦」とか有効だと思っています。
(大人の招待券は、オークションに流れたり、問題多いし。)

とかなんとか、話が脱線しそうなので、ここらで失礼します。
(そのうちどっかに、まとめて書くと思います。)
Posted by 岳 at 2006年12月13日 18:10
こんちは
元カノですよ!

最近、来たことない人たちを、
連れて行くようにしてます。

この人たちの意見
・歌詞が多く応援できない
・個人応援が多い
・いつ始まるかタイミングが分からん
とのことでした。
まー試合後には、ある程度覚えて帰ってくれてますがね。
Posted by ロコの元カノ at 2006年12月14日 09:13
>お菓子屋
自分も"今より"若い頃は、何とか覚えてやろうと耳に神経を集中させていたものです。
後で「あーこうだったのか!」という感動は確かにありました。

>にとーへー
>やがて歌詞カードを受け取る側にいた人たちが配布や~

あーまさにそうですよね。てか、ヲレらか!

>岳
あと、ティッシュ配りが有効(笑

>ロコの元カノ
えーっと何番目の元カノでしょう?

「個人応援」というのは選手の?
サポーターが個々にということ?
Posted by ろこ at 2006年12月14日 12:28
はじめまして
我が家は一家でマリサポ!
やはり最初はバクスタで見ていたのですが、
いつしかゴール裏に・・・(笑)

子どもに関しては、賛否両論あると思いますが、
子どもの友達を必ず何人か一緒に連れて行きます。
5年後には確実にゴール裏の立派な住人です(笑)
歌詞カード配ってくださる前は、
ハマトラをコピーして持っていってましたので、
歌詞カードをいただくと、とても助かります。

先日のフクアリでは、ジェフの応援席で、
サポーターの方がライトな客層の人達に、
「こういう時はこういう歌(声)だよ〜」なんて
少しずつ応援の仕方や歌を教えていたようで
皆で一緒に応援できるようにしていて
羨ましいなと感じてしまいました。
自分が何もしてないくせに・・・ゴメンなさい!

初めてきた時は、どう応援したらいいかもわからないので、
試合前にそういう風に教えてあげられれば、
もっと大勢の人に、応援も楽しんでもらえて、
マリサポも増えていくのでは・・・

特に、修学旅行とかできた団体さんは
ただジッと座って見ているだけなので、
サッカー好きな子以外は
つまんないだろうななんて心配してしまいます。
せっかく来たのだから、
もっと応援する醍醐味を味わってほしいなぁと思っています。
修学旅行で、ただマリノス見てきたっていう思い出より、
マリノスの試合みて、一緒に応援できて楽しかった。
人生観変わったかも・・・って思ってほしいなぁ!
で、マリサポが広がっていくのが理想なんだけどなぁ(笑)
Posted by ひぃ at 2006年12月14日 14:15
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