
[横浜版モノポリー 〜横浜をもっと好きになってみませんか?〜]横浜版モノポリーとは?
横浜版モノポリーは横浜市を基本エリアとするご当地版モノポリーです。
今回、横浜を代表する企業14社と施設・スポット15か所にモノポリーの
世界観を生かしながら登場してもらいました。
それらは規模や知名度ばかりでなく、
* 横浜に大きな経営基盤をもっていたり、横浜を発祥の地としている
* 開港以来、綿々と流れる起業家精神を生かして、独自のビジネスモデルを構築している
* 日本でも貴重な、横浜の近代化を支えたインフラ遺産
* 大都市としては世界的にみても珍しく、海、川、森林に恵まれている
* 日本の大都市では珍しくバランスよく配置されている鉄道、海運、バス、橋などの公共交通インフラ
などの横浜の特徴をもつものにこだわって採用しました。
また、中央には文明開化のころの横浜や現在の港町「ヨコハマ」をイメージするイラストをデザインしました。
さらにカードには、横浜になじみの深い童謡「赤い靴」や、
横浜を舞台にした映画やドラマシリーズで知られる「私立探偵 濱マイク」に由来します。
お札も、横浜発展の礎となった生糸の繭玉を桑の葉が囲んでいるエンブレム風にデザインし、
単位にも横浜の方言と知られる「じゃん」を採用しています。
このように、徹底的に横浜にこだわった逸品となっています。
横浜F・マリノスは「みなとみらい周辺ゾーン」の1つとして、
マス目にエンブレムが載っています。
2010/12/20より4,500円で発売。
限定5000個ということなので、デキるハマっ子は横浜版モノポリーで良いお正月を!
[2010/11/23(Tue)]