2010年09月05日

[広島へ]鮫島晃太(さめしま こうた)@鹿児島城西高校[2010-2011 移籍・加入情報]

【ダイジェスト】
2010/07/28 7/23に正式オファーをしたと報道(ニッカン)
2010/09/05 広島が契約を結ぶと報道(中国新聞)


▼2010/07/28[ニッカン]横浜、U−19候補鮫島へ正式オファー
横浜が、U−19日本代表候補MF鮫島晃太(18=鹿児島城西高)の
獲得に乗り出したことが27日、分かった。
23日に正式オファーを出した。
鮫島は08年の高校選手権準優勝時のメンバー。

同代表では、鹿島入りが内定したMF柴崎岳(18=青森山田高)とポジション争いを演じた。
攻守両面で中盤を支える司令塔タイプのボランチで、豊富な運動量、キープ力、
高精度のラストパス、ミドルシュートなどが武器。

プラチナ世代と呼ばれるG大阪MF宇佐美らと同じ92年生まれ。
横浜FW小野とはU−17日本代表で一緒にプレーした。
横浜以外にもJリーグ複数クラブが強い関心を寄せている。

鮫島は高校総体(8月1日開幕、沖縄)に出場するため、進路については9月ごろには結論を出す方向だ。


【Weblog】
▼2009/05/15[適当にサッカー観戦写真2009]今日は明治大学グラウンド(2009.5.15)

U-17日本代表当時の写真があります。
(小野裕二もアリ)

▼2009/07/23[スポーツナビ]プリンスリーグでの新たな発見 (1/2)JFAプリンスリーグU−18 2009総括
東福岡が席巻した九州で、大いに苦しんだのが
昨年度の高校選手権準優勝校の鹿児島城西高校だ。
今年のチームは春先からアクシデントの連続だった。
(中略)
しかし、こうした中で明るい日差しも差し込んだ。
それは2年生MF鮫島晃太の存在だ。

ケガ人が出たことで、逆に彼は中盤で自由にプレーできるようになり、
試合を重ねるごとにその存在感は増大。
鮫島がこの半年で劇的に成長し、さらに第8節からは
平原が驚異的な回復力を見せて復帰したことで、
それまでの停滞がうそのように、ピッチを広く使ったダイナミックなサッカーで、上昇気流に乗った。

終わってみれば5位まで浮上し、今後、室屋や林が戻ってくれば、
ますます面白いチームになる可能性を秘めており、
今年も鹿児島城西からは目が離せない。(抜粋)


▼2010/07/27[星は知っている!?〜サッカー日本代表の選手たちは・・・]第300回・鮫島晃太選手
※このサイトの人は、占いが好きな方だそうです。

さて今回は、最後の夏に賭ける、U19代表候補の鮫島晃太選手です。
鮫島晃太(1992/6/24生まれ 鹿児島育英館中→鹿児島城西高)

持っている星から判断しますと、選手としては、雰囲気や感覚を読み取り、
実践する集中力に優れ、最初の内は、自身の才能を発揮することだけしか頭になかったとしても、
徐々にチームや組織を重視するようになっていきます。

故障のためにU−17W杯(於・ナイジェリア)には出場できなかったものの、
Jスカウトたちの熱い視線は相変わらずで、「柴崎や小島よりも即戦力として出てくるし、
フル代表の一員として日の丸をつけるのも早いかもしれない」てな評価もあるそうです。

しかし、国内レベルでは良くてそこそこか、所属チームで何とかレギュラーになれたとしても、
代表には定着するのは難しかったり、思ったような評価を得られにくい可能性は否定できません・・・。

また、普段は無口で、決して派手ではなくても、仲間を大切にするので、
信頼度の厚い反面、逆に強い信念や正義感があだになって、
せっかくの飛躍のチャンスを逃してしまうとか、頑張りすぎるあまり、
肉体を酷使し、故障や病気につながってしまう恐れもなきにしもあらず。

引退後は監督に適しているけれど、何らかの形で芸術をやることに興味を持つようになる可能性が。
遺産運に恵まれていても、晩年には全財産を騙し取られかねない危険の暗示が見えるので、
甘い言葉には決して乗るべからず!!

自己主張はっきりで、しっかりしていても、どこか不思議な要素も
持ち合わせた女性が理想のタイプ。
2011年に将来結婚を考えるような出会いがあるかも。

これからも頑張ってほしいですね。

▼2010/09/05[中国新聞]鮫島(鹿児島城西高)を獲得へ U―19代表候補ボランチ
J1広島が来季の新加入選手として、鹿児島城西高3年のMF鮫島晃太(18)を獲得することが4日、分かった。
U―19(19歳以下)日本代表候補のボランチ。今月中にも契約を結ぶ。

179センチ、70キロ。高い技術と豊富な運動量で試合を組み立てられる。
高校生世代を代表する選手として期待は大きい。
昨年10月のU―17W杯は日本代表の中心選手だったが、左ひざのけがで出場できなかった。

広島は次世代のボランチ候補として早くから注目。
J1横浜Mも獲得に乗り出していたが、本人側から広島入りを決断したとの連絡が入った。

広島・皆実高が優勝した2009年1月の全国高校選手権は、
1年生でメンバー入りし、準優勝を経験。今年8月の沖縄インターハイは2回戦で敗れた。


[最終更新日:2010/09/07]
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