サイン会は、チームにゆかりのある4カ所の商店街で実施。
6月にチーム練習場が移転する予定の同市保土ケ谷区にある
「洪福寺松原商店街」では、三浦さんや岸野靖之監督ら11人が参加した。
(´-`).o0(話題にするのも億劫だが、しょうがない触れてやる)
何事かと思ったら、翌日にこんな記事があった。
2010/03/18[タウンニュース/保土ケ谷区版]ホントに来るの!? 横浜FC
横浜市水道局は昨年11月、区内にある「西谷浄水場」に併設された
体育施設の活用事業予定者として、プロサッカーチームの横浜FCを運営する
『横浜フリエスポーツクラブ』を選定した。
だが一方で、PR不足などからこの事を知らない区民も多く、
横浜F・マリノスと勘違いしていたり「本当に(地元に)来るの?」
と懐疑的になっている人が多いのも事実。
そこで同施設における活動プランなどを、横浜FCのチーム関係者に聞いてみた。
昨年秋の発表によれば、早ければ4月から横浜FCによる使用が始まる、とされているこの事業計画。
今後10年間、月額215万円で横浜市が西谷浄水場内の体育施設を横浜FCに貸し付け、
クラブ側が天然芝と人工芝のグラウンドを1面ずつ整備。
ナイター照明やクラブハウスも設置される予定で現在、東戸塚を拠点に活動しているチームの
主要施設をほぼすべて移転する内容となっている。
この移転について横浜フリエスポーツクラブ取締役で管理担当の松尾俊彦さんは
「今年に入り2月下旬までの間に計4回の事業計画説明会を行い、
受け入れ側となる保土ケ谷区の行政関係者などに活動プランを詳細な資料と共に提出。
概ね好意的な感触を得ている」と説明する。
特に西谷浄水場の近隣住民などを対象として2月24日に開かれた説明会では、
参加した住民から「施設の移転を機に(チームを)応援します」といった意見もあり、
その場で「サポーターになりたい」といった申し入れがあるなど、
和気藹々とした友好ムードが漂っていたという。
またプロサッカーチームの練習場が近隣に移転する事を想定した場合、
『音』と『光』は切実な問題となる事から松尾取締役は
「夜間照明については住民側の希望に応じて柔軟に対応していきたい」と説明。
さらに練習時に生じる「音」については「ボールを蹴る音」や「選手同士の掛け声」などが
それに相当する事から「(東戸塚のグラウンドで)実際に行っている練習を直接見てもらい、
どの位の音なのかを感じてもらえれば」と話し、練習見学の “プチツアー”を提案。
住民向けの説明をイベント化したこの企画については、
日程等の詳細を追って調整していきたい、としている。(抜粋)
---
まぁ、そんな話の状況じゃあ4月スタートは無理っぽいですな。
我らが横浜F・マリノスが日産スタジアムのある港北区に力をいれるのを考えれば、
ニッパツ三ツ沢球技場に近い保土ケ谷区に進出するようなことか。
今年の開幕戦では、愛媛よりもお客さんが入らなかったらしいので、
がんばって盛り上げて欲しいものである。
[2010/10/19]
> これまで区民のスポーツ活動などで幅広く活用されてきた体育館の利用についても「基本的にこれまで通りでOK」と話す。具体的にはクラブハウス機能の移転などもあり一部の施設(シャワー、ロッカー)が利用ができなくなるものの、区民は体育館を使用可能だという。
↑これヒドくないですか?シャワーとロッカーを独占しちゃうってことでしょ?どこか「基本的にこれまで通り」なんだか・・・。いつまでたってもくれくれちゃん体質。
http://www.jsgoal.jp/official/yokohamafc/00096981.html
…優子の顔は、上のリンク先で初めて見たわけですが。
本当にPRしてんの?