2009/12/14[サンスポ]横浜M・中沢、契約交渉で質問書提出
2009/12/14[スポーツ報知]中沢、来季は契約の場でなくとも“物申す”…横浜M
2009/12/14[デイリー]中沢、横浜M復活へ“GM”宣言
2009/12/19[スポニチ]中沢&栗原は合意、山瀬&水沼は保留
2010/01/15[横浜F・マリノス]2010年度 契約更新選手について
2009/12/14[サンスポ]横浜M・中沢、契約交渉で質問書提出
横浜Mの日本代表DF中沢が13日、クラブハウスで契約交渉を行った。
2年契約の1年目を終え、「あわてる必要もないから」とサインはせず。
席上、「来季の練習は走る量を増やすというがなぜか」など
20〜30項目の質問書を提出し、「クラブを良くするために
気付いたことをどんどん言っていく。
ダメになってからでは遅い」。来季はモノを言うボンバーになる決意だ。
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2009/12/14[スポーツ報知]中沢、来季は契約の場でなくとも“物申す”…横浜M
横浜Mの日本代表DF中沢佑二(31)が13日、
1回目の契約更改に臨み、来季から積極的に“物申す”ことを宣言した。
毎年の契約更改では改善点など気付いた点を書き出し、クラブに伝達。
今年も30弱の項目を伝えた。一方、これまでは意見を言う場を
契約更改の中だけとしていたが、「来年は契約の場とか関係なく、
気付いたことは言っていこうと思う」と話した。
積極的な発言の裏にはここ数年のクラブの低迷がある。
近年はクラブの将来設計が何度も変わり、その度に選手も混乱した。
来季から就任する木村和司新監督は「走るサッカー」を標ぼう。
中沢自身、走るサッカーの重要性を認識しつつも、
体調の問題などでチーム内で歯車がかみ合わないときなどに
意見を発していくつもりのようだ。
「(低迷は)選手にも責任がある」という中沢は新体制の船出に
大きな危機意識を持って臨む。
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2009/12/14[デイリー]中沢、横浜M復活へ“GM”宣言
J1横浜Mの日本代表DF中沢佑二(31)が13日、
横浜市内で契約交渉を行った。
複数年契約の2年目で年俸などの条件面に変化はないが、
席上、来季から練習内容や補強、運営面などについて、
クラブに対し積極的に提言する考えを示し、クラブからも認められた。
1選手の領分を越えた“GM宣言”だが、名門再建のために、
これまで以上の責任感を負う覚悟だ。
“中沢GM”が名門再建を目指す。
代理人を務める田辺伸明氏とともに約1時間の契約交渉を行い
「来年は契約更改の場とか関係なく、気付いたことはその都度言う」と宣言。
練習内容、補強やファンサービスなどの運営面など多岐にわたりクラブ側に意見する。
毎年、改善を要望する点を文書にまとめて契約更改に臨み、
この日も約30項目をリストアップした。
今季限りで木村浩吉監督が退任するなど、中位に低迷する
06年からは毎年、監督が交代する悪循環。
「手に負えなくなって“じゃあ監督が代わります”では遅い。
1選手がそこまで立ち入るのはいいことではないと思っていたが、
もう2年は我慢したんで」と、ちょう落に歯止めをかけるべく、
あえて“うるさ型”となる決意だ。
契約交渉に出席した松本チーム統括本部長は「チームのためにと
思って考えてくれている選手。できること、できないことはあるが
要望は承る」と中沢の考えを容認する構えだ。
口を出す分、ピッチ上での責任も増す自覚もある。
「責任を感じながら、いい意見を出していきたい。来年が再生、
進化の年になるように努力をする」。
W杯4強と横浜M復活に向け、“もの言うDF”が勝負の年に挑む。
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2009/12/19[スポニチ]中沢&栗原は合意、山瀬&水沼は保留
横浜のDF中沢と栗原、MF水沼と山瀬の4選手の代理人を務める田辺氏が、
クラブ側と4選手について契約交渉を行った。
中沢と栗原は合意に達し、次回にも選手自ら契約書にサインできる見通し。
一方の山瀬と水沼は保留となり、再度話し合いが行われることになった。
交渉に出席した松本チーム統括本部長は「問題ない」と話していた。
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2010/01/15[横浜F・マリノス]
山瀬功治選手・栗原勇蔵選手・坂田大輔選手・中澤佑二選手が、
2010年度の契約を更新しましたのでお知らせ致します。
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[Wikipedia]中澤佑二
[中澤佑二 OFFICIAL WEB SITE]-BOMBER22.COM-
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[最終更新日:2010/01/15]