2008年10月01日

クリアアサヒbyアサヒビール を飲んでみた。

20081001_asahiclear.jpg

「ろこさんは、お酒はイける口ですか?」と聞かれると、
「いやいや嗜む(たしなむ)程度です」と答えますが、ガッツリ飲みます(w

家では、もっぱらビール時々焼酎なのですが、
「発泡酒」や「いわゆる第3のビール」は、どうも口に合わない。
新製品好きなので、広告などで「コレはいいんじゃね?」というのは、買ってみることがある。

飲んでみて「お、ビールっぺー」と思っても、後味が悪いのばかり。
ヘタしたら、変な鳥肌が立ったりするものもある(w

そこで今回登場したのが、クリアアサヒ
決してビーチバレーの浅尾美和のCMに釣られたわけでは無い。断じて無い。


この日の食卓は、おでん。
クリアアサヒをお供に飲んでみる。
「ん、ウマい」果たして後味はどうか?
「を、鳥肌が出ない(w」いや、むしろスッキリしている!

[アサヒ]ASAHI VOICE PARK(抜粋)
開発のコンセプトを「新ジャンル特有の舌に残る雑味をなくしつつ、
豊かなうまみの部分はしっかりと残すこと」と決め、まずは、原材料に着目しました。

前述のように(※)、新ジャンルは2つのタイプに分けられますが、
今回の商品コンセプトを満たすには、麦芽由来のコクや「うまみ」を出すことが必要不可欠であることから、
大豆や糖類などではなく、発泡酒にスピリッツを添加するタイプ(リキュール(発泡性)@)としました。
また、ビール類づくりに欠かせない糖類は、ときに甘味や味のキレを悪くする
「雑味」の原因にもなってしまうことから、糖類を使用しないことに決めました。

しかし、実際に麦芽を使ってうまみを出すと、新ジャンルならではの爽快感がなくなってしまい、
結果的に雑味の多いものになってしまったのです。
「うまみ」を残しつつ、この「雑味」をいかにして取り除くかという壁が立ちはだかりました。
そこで、この困難な両立を実現するために採用されたのが、
発泡酒で研究されていた技術を応用した「澄み切り二段発酵」という製法だったのです。

(※)補足抜粋
新ジャンルの中でも商品のタイプは、
・「原材料」に麦芽を一切使用せず、大豆や糖類などを使用して醸造した「その他の醸造酒(発泡性)@」
・麦芽を使って醸造した発泡酒にスピリッツを添加した「リキュール(発泡性)@」の2種類に分けられます。

---
糖類を使用しないということは、メタボリック的お腹周りにもやさしいのかしら(w
...ということで、「コク」「キレ」「スッキリ」の3拍子が揃った、
ヽ(´∀`)9 クリアアサヒオススメ!
posted by ろこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ロコさぬからのCMです。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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